Apink 左からナウン、チョロン、ハウン、ナムジュ、ボミ、ウンジ

Apink 左からナウン、チョロン、ハウン、ナムジュ、ボミ、ウンジ

【Apink】10か月ぶり来日!「待って
てくれてありがとう」【独占写真】

韓国の6人組ガールズグループ・Apinkが9月に10か月ぶりに来日し、東京・豊洲PITで「2018 Apink Fanmeeting in Japan “ONE&SIX”」を開催した。「韓流ぴあ」では夜公演をレポート! 独占写真とともにお届けします。

Apink 左からナウン、チョロン、ハウン、ナムジュ、ボミ、ウンジ韓国の6人組ガールズグループ・Apinkが9月21日、東京・豊洲PITで「2018 Apink Fanmeeting in Japan “ONE&SIX”」を開催。あいにくの天候だったが、昼と夜の2公演で約2600人を動員した。
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’11年にデビューし、『No No No』『Mr.Chu』『LUV』など多くのヒット曲を生み出している彼女たち。今回は昨年11月以来のファンミーティングとなり、日本のファンと久しぶりの再会を果たした。
会場が暗転すると、いきなり今年7月に韓国でリリースした最新曲『I’m so sick』からスタート! 待ってましたといわんばかりに客席からは曲に合わせて大きな声援が飛び交い、一気に熱い空気に包まれた。
リーダーのチョロンが「久しぶりですね。私たちはApinkです」とあいさつ。メンバーも日本でのイベントを待ちわびていたようで、最年少メンバーのハヨンは「雨が降っても来てくださってありがとうございます」と感謝を伝えた。
10年後も清純?
Apinkトークコーナーでは、うそ発見器を使った「真実ゲーム」をすることに。トップバッターのチョロンは「10年後も清純でいる自信がある?」という質問に「はい!」と回答。見事クリアし、「私はグループのなかで3番目くらいに清純だと思います」とコメント。すかさず「6位は誰ですか!?」とつっこむウンジだったが、「ウンジさんです(笑)」と返り討ちに合い、会場は大きな笑いに包まれた。
そんなウンジは「私の歌唱力はガールズグループのなかでTOP3に入る」と堂々と宣言。特別にアカペラでソロ曲の『空に願う』のサビを唱歌。納得の歌唱力でファンを圧倒した。そのほかにナウンは「自分のスタイルに感嘆したことがある」と答え、モデルウォーキングを披露した。
ナムジュは「リアクション女王だけどグループのためにうそのリアクションをしたことがある」という質問に「いいえ」と回答。クリアしたおまけとしてお題に合わせて表情を七変化させ会場を盛り上げた。末っ子のハヨンは「ゲームのためにメンバーにうそをついたことはない」と誠実さを証明し、動体視力テストもなんなくクリア。Apinkのゲーム女王っぷりをアピールした。
いっぱい日本に来られるように
一方でセクシーなフォームと、豪快なピッチングで始球式を盛り上げているボミは「野球のシーズンが始まると無意識に始球式の準備をする」という質問に素直に「はい」と回答。しかし、うそ発見器ではバツと判断され、電流の刑にあってしまう一幕も。
イベント後半では、ファンが投票した「ベストスタイル」「ベストファンソング」「ベストMV」を推理。次々と1位を当て、メンバー全員で『I’m so sick』の2倍速ダンスや、ランダムダンスを披露。ナウンはSPYと共演した『New Face』のサビ部分を踊るなど、ファンにはたまらないプレゼントタイムとなった。
今回が今年初めての来日になったApink。最後のあいさつでは「待っていてくれたから日本に戻って来られました。ありがとうございます」(ナウン)、「韓国に来てくれた日本の方から“日本にはいつ来てくれますか?”と聞かれても、答えられなくてもどかしい思いをしました。でも今は“いつ行くよ”と返事をすることができで幸せです」(ウンジ)、「たくさん待たせてごめんなさい。いっぱい日本に来られるように会社に話します!(笑)」(ボミ)、「本当にありがとうございます。直接会えて本当にうれしくて、すごく楽しかったです」(ナムジュ)とファンへ思いを伝えた。
最後は『No No No』『Mr.Chu』を日本語でパフォーマンス。退場する時も舞台袖ぎりぎりまで手を振り、日本のファンとの再会を喜びながらファンミーティングを締めくくった。

アーティスト

ウレぴあ総研

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