Toro Y Moi、1月にニュー・アルバム
『Outer Peace』リリース 新曲「Fr
eelance」MV公開
Toro Y Moiが通算6作目となるニュー・アルバム『Outer Peace』を来年1月18日（金）にリリースすることが発表された。
活動の拠点をオークランドからポートランドに移し制作した前作『Boo Boo』（2017年）では、80年代から影響を受けたシンセ／エレクトロを基調としたディープで内省的なサウンドを追求したToro Y Moi。今作では再び慣れ親しんだオークランドに戻り制作をスタートさせ、彼のルーツであるファンクやディスコ・サウンドを取り入れながら、これまでで最もポップな影響を受けた作品となっているとのこと。
『Outer Peace』というタイトルは、「交通渋滞に巻き込まれた時」や「フリーランスの人が次の現金収入を得るために躍起になっている時」など普通苛立ちや不安を感じる時に、逆に安心してしまう矛盾している状況を意味しているそう。
また、今作のテーマについてToro Y MoiことChaz Bearは「現代社会で文化がどれだけ消耗品となってしまったか。またそれがどのようにクリエイティヴィティに影響を与えているか」だと語っている。さらに、「あなたが注意深く作品を聴こうが単に聴き流そうがそれはどちらでも構わない、これは創造力／創造性のための音楽なのです」とも付け加えている。
なお、アルバムの発表と共に新曲「Freelance」のMVも公開されている。
活動の拠点をオークランドからポートランドに移し制作した前作『Boo Boo』（2017年）では、80年代から影響を受けたシンセ／エレクトロを基調としたディープで内省的なサウンドを追求したToro Y Moi。今作では再び慣れ親しんだオークランドに戻り制作をスタートさせ、彼のルーツであるファンクやディスコ・サウンドを取り入れながら、これまでで最もポップな影響を受けた作品となっているとのこと。
『Outer Peace』というタイトルは、「交通渋滞に巻き込まれた時」や「フリーランスの人が次の現金収入を得るために躍起になっている時」など普通苛立ちや不安を感じる時に、逆に安心してしまう矛盾している状況を意味しているそう。
また、今作のテーマについてToro Y MoiことChaz Bearは「現代社会で文化がどれだけ消耗品となってしまったか。またそれがどのようにクリエイティヴィティに影響を与えているか」だと語っている。さらに、「あなたが注意深く作品を聴こうが単に聴き流そうがそれはどちらでも構わない、これは創造力／創造性のための音楽なのです」とも付け加えている。
なお、アルバムの発表と共に新曲「Freelance」のMVも公開されている。
【リリース情報】
Toro Y Moi 『Outer Peace』
Release Date：2019.01.18 (Fri.)
Label：Carpark / Hostess
Tracklist：
01. Fading
02. Ordinary Pleasure
03. Laws of the Universe
04. Miss Me (feat. ABRA)
05. New House
06. Baby Drive It Down
07. Freelance
08. Who Am I
09. Monte Carlo (feat. WET)
10. 50-50 (feat. Instupendo)
※日本盤詳細は後日発表
Label：Carpark / Hostess
Tracklist：
01. Fading
02. Ordinary Pleasure
03. Laws of the Universe
04. Miss Me (feat. ABRA)
05. New House
06. Baby Drive It Down
07. Freelance
08. Who Am I
09. Monte Carlo (feat. WET)
10. 50-50 (feat. Instupendo)
※日本盤詳細は後日発表
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