ど直球な青春感に共感!DearDream・
富田健太郎が秋に聴きたくなる楽曲B
EST3

自身が声優を務めるテレビアニメ『働くお兄さん!』(TOKYO MXほか)から、DearDreamが歌う主題歌も収録されたアルバム『「働くお兄さん!」Music Selection 履歴書02』が発売中。芸術の秋にちなみ、富田健太郎に秋に聴きたくなる楽曲BEST3を直撃!「秋って思い出を回顧する季節ですよね〜」と語る彼が選んだ3曲とは?
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【1位】「キルミー」SUNNY CAR WASH
3ピースバンドで、これはとても直球な歌。シンプルでストレートだから、すっと入ってくるんです。ロックだけど、あまり激しすぎずに、かわいい感じなんですよ。「キルミー」ってタイトルだけど、曲の内容としては、男子学生が好きな女の子に想いの丈をぶちまけている感じかな。あ〜男って!っていうのが、ムズ痒い。声も特徴的で、この男子感がすごい好きなんです。切なさとかわいさと青春感が詰まっていて、いっそ爽快な感じ。聴いていて「あ〜!!」ってなる曲です(笑)。
【2位】「金木犀の夜」きのこ帝国
すごく素敵な歌詞とメロディで、切なさもあるのですが、聴いていてとても落ち着く曲。個人的なイメージで言うと、秋の小雨っぽい天気の日に似合う感じですね。夏って、暑くて開放的になるっていうわかりやすい感じじゃないですか。そんな夏が終わって秋になったときに、体感としては涼しくなっているのに、心にはまだ夏の余韻が残っている。そういうところに、切ないというか、儚さを感じるんです。だから、秋になると、ちょっぴり切ない曲を聴きたくなるんですよね。
【3位】「茜色の夕日」フジファブリック
歌声とかメロディの感じで、今聴きたいのはこれ!って選ぶことが多いのですが、秋はやっぱり、ゆったりめの曲にいきますね。特に、この曲の叙情的なところにすごく惹かれます。秋って、なんていうか、中途半端な季節ですよね。夏休みが終わって、久々に学校でみんなに会えたと思ったら、すぐに冬休みになる。語られない季節な気がするんだけど、そこに叙情的な曲がハマるのかなぁ。僕ちょっと、イタいこと言っている…?(笑)。(溝口「いや、素敵なことを言っているよ」)。

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