RYUCHELL、新曲「Diversity Guys!」
ジャケ写で和製デヴィット・ボウイに
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 今年7月にパパになり、その家族観や子育てへの姿勢に多くの関心と賛同を集めているタレントのりゅうちぇる。8月には“RYUCHELL”名義で大切な息子リンクへ贈る楽曲「Link」を発表し、「誰でもない生き方でありますように」という愛に溢れたメッセージに感動の声が殺到、常に注目を集め続ける中、またまた新曲を発表する。

 “RYUCHELL”名義での音楽活動は、「自分の色を取り戻そう」をテーマに、“誰もが持っている個性(色)を、隠したり偽ったりせず大切にしてほしい”という、自身の経験から生まれた強い想いにより始動。その想いは多くの共感を呼び、先日開催された日本財団と渋谷区の共催による「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018」では長谷部健 渋谷区長から「渋谷ダイバーシティエバンジェリスト(伝道師)」に任命を受けるなど、活動の幅を広げている。

 そんなRYUCHELLが、自分の“色”を信じることの大切さ、ダイバーシティ(多様性)を認め合う素晴らしさを歌った、新曲「Diversity Guys!」を10月17日(水)に配信リリースする。

 前作「Link」に引き続き、今作も作詞・作曲をヒャダイン(前山田健一)氏が担当、RYUCHELLの唯一無二の世界観が大爆発した楽曲が完成した。90年代へタイムスリップした様な懐かしさの中に新しさをも感じさせるビートとアレンジ面にも要注目だ。

 更に今作では、今年2月に発表したデビュー曲「Hands up!! If you’re Awesome」のミュージックビデオでもコラボレーションした、L.A発のプロフェッショナル仕様のメイクアップブランド「NYX Professional Makeup(ニックス プロフェッショナル メイクアップ)」との再タッグが実現。“メイクを通して自由に自分を表現する”というコンセプトのもと、毎年盛り上がり続けるハロウィンに向けて、RYUCHELL本人がハロウィン仕様メイクの考案&ディレクションを行ったメイクアップ講座映像が公開になった。そしてその映像では、新曲「Diversity Guys!」をいち早く試聴できるので、是非チェックしてみてほしい。
 RYUCHELL考案のハロウィン仕様のメイクは、「Candy Monster」がテーマ。アイシャドウやアイブロウ、顔に描いたそばかすにいたるまで、溢れんばかりのColorful Worldが広がっており、「NYX Professional Makeup」の発色の良さによってRYUCHELLのオリジナリティが余すことなく表現されている。そして誰でも気軽に真似できる「簡単メイク」と、より個性が発揮された「本格メイク」の2パターンの講座が公開されているので、是非一緒にチャレンジして、楽しみながら自分だけの“色”を見つけてみてほしい。

 なおこの度、RYUCHELLが監修したハロウィンメイクで使用したメインプロダクトが「RYUCHELLハロウィンセット」として発売され、先着150人には「NYX Professional Makeupオリジナル エンベロープポーチ」がプレゼントされる。

 さらにNYX Professional Makeup表参道原宿店で「RYUCHELLハロウィンセット」をご購入された方は、RYUCHELLサイン入りNYX Professional Makeupオリジナル リュックや、NYX Professional Makeup プロダクトセット、60分無料メイクアップレッスンチケットなど、いずれかが合計20名様に当たる、店頭でのくじ引きに参加ができる。

 そして、このNYX Professional Makeupとのハロウィンキャンペーン発表に合わせて、ColorfulなメイクをしたRYUCHELLが眩しい、まるで「和製デヴィット・ボウイ!?」な新曲「Diversity Guys!」の配信ジャケット写真も解禁になった。「男だから」「女だから」という枠を飛び越えた、まさにダイバーシティなビジュアルにも要注目だ。

◎RYUCHELLコメント
新曲「Diversity Guys!」で一番伝えたいことは、たとえ珍しくても、珍しくなくても、色んな生き方があっても全然いいんだよっていうことです。一度きりの自分の人生なのに誰かの目線で生きていくなんて寂しすぎるし、性別や年齢にとらわれず、ありのままのなりたい自分を表現することで、新しい人生を切り開くこと。その、希望に満ちたキラキラ感を感じて、前に進んでもらえたらなと思います。

NYXさんのコスメは、カラバリも、発色の良さも、どれも使いながらウキウキするものばかりで、個性を美しく表現するにはピッタリのコスメです。僕は普段から、モテるためにとか、いわゆる「一般受け」的なメイクはしなくて、あくまでも自分を表現するためにメイクという手段を使っているので、特に今回のハロウィンメイクは、そんな僕がいつも以上に個性を爆発させたメイクが出来て、すごく楽しかったです!

Candy Monster というテーマを頂いて、自分でまずメイクのデザインを考えました。そのデザインを見ながらメイクをしていき、なにかインパクトが物足りないところにまたメイクを重ねていく。その作業中に「人からどう思われるか」なんて発想はもはやなくて、とにかく楽しくてメイクが純粋に楽しくてワクワクが止まらなかったです!

でもメイクには正解がないのも事実で、このハロウィンメイクを通して、「新しい可愛さの発見」、「メイクにルールなんてそもそもないこと」、「メイクで自分を表現することを楽しむ」ことを感じてもらえたらなと思います!

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