BURNOUT SYNDROMES、
『第1回全国高校eスポーツ選手権』
大会応援ソング担当決定
2018年12月より、eスポーツを日本の新しい文化にすべく開催される『全国高校eスポーツ選手権』。その大会に挑む高校生に向けてBURNOUT SYNDROMESが応援ソングを制作することが決定した。高校生にも大人気の注目バンドで、独特の歌声とメロディー、そしてなによりメッセージ性の強い歌詞が彼らの魅力だ。メンバー自身もゲームが大好きで、今回の応援ソングを快諾。楽曲は11月に公開予定とのことだ。
【Vo.Gt 熊谷和海 コメント】
「今回esportsというワールドワイドな競技の日本の高校生大会、それも第一回の応援ソングを担当させて頂けること、とても光栄に思います。「マニアックな娯楽」として誕生し着々とそのプレイヤー人口を増やしてきた新興文化「ゲーム」。我々は平成四年生まれですが、物心ついた頃にはそれは既にコミュニケーションツールとして無くてはならないものでした。さらに時を経た2018年、現在の高校生の皆さんにとって「ゲーム」は、従来の娯楽や遊び場としての役割を超越した「スポーツ」という側面を担い始めているのでしょう。今回大学生プレイヤーの方々に取材する中でそういった「熱」を感じました。その「熱」を色々な世代、多様な価値観の人たちに伝えられるような、応援ソングにできればと思っています。何十年にも渡り進化していく「ゲーム」という文化の成長過程を目の当たりにするだけで無くこういった形で関わることができ、いちゲーム好きとして大変幸せです。プレイヤーの皆さんと共に、素敵な大会を作っていきたいと思います。宜しくお願いします」
アーティスト