嵐・大野智、紅白の優勝旗は北島さん
と持とうかな

今日の一言は「10年かけて一皮剥けて、20年経って二皮剥けて、30年でやっと自然体。」

この言葉は演歌歌手の北島三郎さんの言葉だそうです。

今日は北島三郎さんとの話になりました。

北島さんは「紅白歌合戦」(NHK総合)のリハーサルの時からに気さくに話しかけて下さるそうです。

嵐のメンバー全員、北島さんには親近感がわいているそうです。

そんな北島さんが2013年で「紅白歌合戦」を引退するということで「こりゃ白組勝たないとまずいぞ!」と大野くんは話していました。

そこから「いや、待てよ!」と言い出した大野くん。

大野くんは白組が勝ったら自分が優勝旗を持つと言っていました。また、嵐が白組司会をやってから2回白組が勝った時に大野くんが優勝旗を持ちました。

「俺、今年持っちゃいけないパターンじゃない?北島三郎さんが持つべきだよね!」と大野くん。

そこで白組が優勝したら自分が先に優勝旗を受け取って、北島さんと一緒に持とうかなと考えたようです。

更に「あれ、最初から俺が持っちゃいけなかったんだよ。初めての嵐の司会で(白組が)勝って、あんな歴史のある物をいきなり持っちゃってるんだもん。持った本人が一番ビックリしちゃってるんだもん。」と北島さんの引退で考え始めたようでした。

「大丈夫かな、これ何か考えないとまずいなぁ。スタッフさんと打ち合わせしよう。」と言っていました。

この放送の後、12月31日に放送された「紅白歌合戦」で白組が優勝しました。

大野くんが優勝旗を受け取りましたが、その後北島さんと一緒に持つことはありませんでした。


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