Superfly、湘南乃風、菅原卓郎など
6月初旬から中旬リリースの
作品8作を紹介
フリーマガジンokmusic UP's vol.165(5/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、6月初旬から中旬リリースの作品8作を紹介!
1.「Bloom」/Superfly
2.「六月の花 / 国士無双」/湘南乃風
3.『hide TRIBUTE IMPULSE』/V.A.
4.「スウィートテンプテーション」/GOING UNDER GROUND
5.『POP is YOURS』/クアイフ
6.『今夜だけ俺を』/菅原卓郎
7.『Kisses and Kills』/THE ORAL CIGARETTES
8.『TEN』/Wienners
1.「Bloom」/Superfly
2.「六月の花 / 国士無双」/湘南乃風
3.『hide TRIBUTE IMPULSE』/V.A.
4.「スウィートテンプテーション」/GOING UNDER GROUND
5.『POP is YOURS』/クアイフ
6.『今夜だけ俺を』/菅原卓郎
7.『Kisses and Kills』/THE ORAL CIGARETTES
8.『TEN』/Wienners
自身の結婚発表後初リリース。そのタイトル曲が『ゼクシィ25周年“愛を、祝おう。”』イメージソングで、トレードマークの伸びやかな歌声も映える、ピアノとストリングスで壮麗に彩ったラブソング。さらに「ユニゾン」でもふたりで生きていく覚悟を歌えるなんて、音楽家冥利に尽きるというか、素敵すぎます。ドラマ『 あなたには帰る家がある』書き下ろし主題歌「Fall」(ジャズの4ビート!)含め、タイアップ付きの4曲。
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
デビュー15周年シングル第二弾。オルガンの音で始まるミディアムな曲調に乗せて歌う「六月の花」は結婚15年を迎え、《あの時 挙げられなかった結婚式を挙げよう》と二度目のプロポーズをする夫婦を描いた、ハートウォームなラブソング。「純恋歌」のその後といった感もある不器用な男の真っ直ぐな愛を歌った歌詞は説得力にあふれていて、捻くれた大人の胸にも強く響く。こういった曲を歌わせたら、彼らは無敵だ。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
逝去して20年の節目に最新トリビュートが到着! Dragon Ash(「ROCKETDIVE」)やCocco(「GOOD BYE」)という興味深い参加陣をはじめ、HISASHI×YOW-ROW(「DOUBT」)やBiSHのアイナ・ジ・エンドとMOROHAのUKによるSEXFRiEND(「Bacteria」)などスペシャルなコラボもあって今回も話題が尽きない。個人的にはACIDANDROIDがzilchの「ELECTRIC CUCUMBER」を選曲していてアガった。
TEXT:土内 昇
TEXT:土内 昇
CDデビューから20周年を迎えてリリースされる今作は、これまでの歩みを想起させるノスタルジックな歌詞が印象的。錆びた鉄塔や破れたTシャツなどの見慣れた情景を“甘い誘惑”と表現するところに、何気ない日々への愛おしさを感じさせる。穏やかなリズムからサビで転調し、“君の声がしない場所まで旅を続けよう”と歌う彼らはまだまだ冒険心でいっぱいだ。CDデビュー日に開催したライヴを収録した付属DVDも必見!
TEXT:千々和香苗
TEXT:千々和香苗
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