やくしまるえつこ、
アルスエレクトロニカ授賞式での
ライブ映像を公開
バイオテクノロジーを駆使し音源と遺伝子組換え微生物で発表した作品「わたしは人類」で、世界最大の国際科学芸術賞「アルスエレクトロニカ」のSTARTS PRIZE部門の2017年度グランプリを受賞した、やくしまるえつこ。 このアルスエレクトロニカ授賞式(オーストリア・ブルックナーハウス)で行われた、やくしまるによる「わたしは人類」ライブの映像が公開された。その14分以上にも及ぶ映像では、授賞式でのやくしまるのパフォーマンスを余すことなくフルサイズで堪能することができる。
映像は会場客席に世界各国からの審査員やアーティスト、EU(欧州連合)各国の政治家らゲストが集う中、アルスエレクトロニカ アーティスティックディレクターであるゲルフリート・シュトッカーが、やくしまるとその受賞作品『わたしは人類』を約6分近くにわたり紹介。その後、やくしまるがステージ上に登場し、グランプリ受賞曲である「わたしは人類」をライブ演奏。やくしまるはオリジナル衣装であるFACETASM制作の袴と、SINA SUIEN制作の羽衣を身に纏い、ボーカルの他にもオリジナル9次元楽器dimtaktやカオスパッド、ジェスチャーで演奏から演出までコントロールするオリジナル装置「YXMR Ghost "Objet"」(ヤクシマル・ゴースト・オブジェ)などを用いて演奏し、相対性理論メンバーの山口元輝もドラムで参加している。
■やくしまるえつこ オフィシャルサイト『わたしは人類』ページ
http://yakushimaruetsuko.com/archives/2602
映像は会場客席に世界各国からの審査員やアーティスト、EU(欧州連合)各国の政治家らゲストが集う中、アルスエレクトロニカ アーティスティックディレクターであるゲルフリート・シュトッカーが、やくしまるとその受賞作品『わたしは人類』を約6分近くにわたり紹介。その後、やくしまるがステージ上に登場し、グランプリ受賞曲である「わたしは人類」をライブ演奏。やくしまるはオリジナル衣装であるFACETASM制作の袴と、SINA SUIEN制作の羽衣を身に纏い、ボーカルの他にもオリジナル9次元楽器dimtaktやカオスパッド、ジェスチャーで演奏から演出までコントロールするオリジナル装置「YXMR Ghost "Objet"」(ヤクシマル・ゴースト・オブジェ)などを用いて演奏し、相対性理論メンバーの山口元輝もドラムで参加している。
■やくしまるえつこ オフィシャルサイト『わたしは人類』ページ
http://yakushimaruetsuko.com/archives/2602