ITSUKA-3年振りのフルバンドLIVEレポ
ート
ITSUKA -THE VOCAL-
日時:2018/05/24(水)
場所: 西麻布 SuperDeluxe(https://www.super-deluxe.com/)
帽子とギターフリークでお馴染みのシンガーソングライターITSUKAのライブへ招待されたので行ってきました。
ITSUKAさんのスタジオへお邪魔した時の取材記事は下記からどうぞ
ITSUKAさんのスタジオへ潜入取材>>(http://music-log.com/2017/10/22/itsuka/)
今回は Little Pot inc(http://littlepot.com/) がサポートするミュージシャンが一堂に集まる「THE VOCAL」と言う名のイベント。近年はソロで大活躍中のITSUKAが約3年ぶりとなる7人編成のフルバンドで演奏するということで、これは行くっきゃない!
日時:2018/05/24(水)
場所: 西麻布 SuperDeluxe(https://www.super-deluxe.com/)
帽子とギターフリークでお馴染みのシンガーソングライターITSUKAのライブへ招待されたので行ってきました。
ITSUKAさんのスタジオへお邪魔した時の取材記事は下記からどうぞ
ITSUKAさんのスタジオへ潜入取材>>(http://music-log.com/2017/10/22/itsuka/)
今回は Little Pot inc(http://littlepot.com/) がサポートするミュージシャンが一堂に集まる「THE VOCAL」と言う名のイベント。近年はソロで大活躍中のITSUKAが約3年ぶりとなる7人編成のフルバンドで演奏するということで、これは行くっきゃない!
当日はあいにくの雨空でどんよりした気持ちでいましたが、そんな気持ちメルカリで売り飛ばせるぐらいITSUKAの登場に、会場の雰囲気が爽やかな空気感に包まれた。ギター&ハット フリークを公言しているだけあって、ギター、ハット、衣装のトータルコーディネートがとても良い。
純白グレッチのギターがこんなに似合う女性はITSUKAだけだろう。パンツ姿のイメージが強いITSUKAだが、この日は惜しげもなく脚を披露していた。細っ!長(笑)。
ギターとハットの写真集式アルバム 『Guitars & Hats』(http://itsuka.tv/guitars-hats/) の収録曲から「Religious Devotion」「Talk About Love」と続く。
どことなくまだ表情が硬い感じのするITSUKAだが、やはり7人編成のバンド演奏は迫力があり気持ちが良い。
ITSUKAを支えるバンドメンバーも抜群の安定感があり、何より楽しそうに楽器を弾く人ばかりだ。
純白グレッチのギターがこんなに似合う女性はITSUKAだけだろう。パンツ姿のイメージが強いITSUKAだが、この日は惜しげもなく脚を披露していた。細っ!長(笑)。
ギターとハットの写真集式アルバム 『Guitars & Hats』(http://itsuka.tv/guitars-hats/) の収録曲から「Religious Devotion」「Talk About Love」と続く。
どことなくまだ表情が硬い感じのするITSUKAだが、やはり7人編成のバンド演奏は迫力があり気持ちが良い。
ITSUKAを支えるバンドメンバーも抜群の安定感があり、何より楽しそうに楽器を弾く人ばかりだ。
エフェクターマニアらしく、足元にはリードギター並みのエフェクター、手元にはIPad。ITSUKAファンならご存知の通り無類のデジタル好きは随所に現れている。
MCでは、『愛』について最近ふと考えることが多いらしく、色々な形の『愛』をギターアンプやエフェクターのツマミの様に調整が出来たら良いのになぁ~っとITSUKAらしいコメントが印象的だった。
写真集式アルバム 『Guitars & Hats』(http://itsuka.tv/guitars-hats/) とは少し違うバンド用特別アレンジもダイナミックでロック魂を感じる内容でした。最近、エレキギターの音。ディストーション、オーバードライブの音に飢えていたイチタの心に染みわたってきました。
MCでは、『愛』について最近ふと考えることが多いらしく、色々な形の『愛』をギターアンプやエフェクターのツマミの様に調整が出来たら良いのになぁ~っとITSUKAらしいコメントが印象的だった。
写真集式アルバム 『Guitars & Hats』(http://itsuka.tv/guitars-hats/) とは少し違うバンド用特別アレンジもダイナミックでロック魂を感じる内容でした。最近、エレキギターの音。ディストーション、オーバードライブの音に飢えていたイチタの心に染みわたってきました。
後半になると、前半の硬さはヤフオクで売られ、純粋に演奏を楽しんでギターをかき鳴らす姿がやはりカッコよく、印象的だった。個人的に大好きな「You’re So Fool」「世界中を旅してまわろうよ~♪」の歌詞はITSUKAが唄うと妙に説得力を感じるのはイチタだけでしょうか?
最後の演奏曲「Woman In Tub」は前述してたアルバム 『Guitars & Hats』(http://itsuka.tv/guitars-hats/) では最初の曲で「You’re So Fool」が最後の曲なんです。最後の2曲はアルバムの最初と最後の曲を入れ替えた順番でした。
エレキの音に飢えていたイチタにとって、最後の2曲はドンピシャの並びで鳥肌もんでした。
最後の演奏曲「Woman In Tub」は前述してたアルバム 『Guitars & Hats』(http://itsuka.tv/guitars-hats/) では最初の曲で「You’re So Fool」が最後の曲なんです。最後の2曲はアルバムの最初と最後の曲を入れ替えた順番でした。
エレキの音に飢えていたイチタにとって、最後の2曲はドンピシャの並びで鳥肌もんでした。
終盤ではオーディエンスから大好きな「レッドアイ」の差し入れに満面の笑みで、のど越す姿は、まさに『レッド愛』。アンコールでは、本日のイベント出演者全員で「RED EYE BLUES」でフィナーレ。
独特のオーラを持つITSUKAは男性ベテランミュージシャンの中だと、より際立って存在感を放つステージでした。これを機にソロ活動に加え、バンド演奏の機会も増やしてほしいなぁーっと思わずにはいられないライブでした。これからもITSUKAの動向に目が離せないだろう。
独特のオーラを持つITSUKAは男性ベテランミュージシャンの中だと、より際立って存在感を放つステージでした。これを機にソロ活動に加え、バンド演奏の機会も増やしてほしいなぁーっと思わずにはいられないライブでした。これからもITSUKAの動向に目が離せないだろう。
セットリスト
1. Religious Devotion
2. Talk About Love
3. Miss Tambourine
4. Start Over
5. You’re So Fool
6. Woman In Tub
EN.RED EYE BLUES
2. Talk About Love
3. Miss Tambourine
4. Start Over
5. You’re So Fool
6. Woman In Tub
EN.RED EYE BLUES
サポートメンバー
Piano/Key:吉野ユウヤ(バンドマスター)
Drums:平里修一
Bass:石田純
Guitar:湯浅真
Guitar:並川知靖
Synthesizer/Key:村上通
Drums:平里修一
Bass:石田純
Guitar:湯浅真
Guitar:並川知靖
Synthesizer/Key:村上通