映画『ブタがいた教室』ティーチイン
でトータス松本がサプライズLIVE!
10月25日(土)渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて映画『ブタがいた教室』の公開上映が開催され、主演の妻夫木聡と前田哲監督が登場した。さらにサプライズゲストとして映画主題歌を歌うトータス松本が登場し、主題歌『花のように星のように』をギター1本で披露するというスペシャルライヴも行われた。
11月1日(土)劇場公開の『ブタがいた教室』は、1990年に実際に大阪の小学校で行われた、「クラスのみんなで豚を飼って卒業前に食べる」という授業を基にした物語。
“いのち”や“教育”のあり方に一石を投じた本作は東京国際映画際のコンペティション部門で公式上映され、<観客賞>と<TOYOTA Earth Grand Prix審査員賞>をダブル受賞した。
この日の舞台挨拶では、観客からの質疑応答の時間も設けられ、星先生役の妻夫木聡に「妻夫木さんが小学生だったら、Pちゃんを食べますか?」という質問も。これに対し、「食べます。いまの28歳の僕の気持ちでしか分からないんですが、『いただきます』という言葉通り、僕たち人間は命あるものをいただいて生きています。そこにありがたみを感じるべきだと思うんです。」と答え、さらに「この映画を観たみなさんは、Pちゃんを食べますか?」と観客に問いかける場面もあった。
その後、原案を担当した黒田恭史氏と映画主題歌を歌うトータス松本が登場。トータス松本は「まだ完成していないラフな状態の本編が、監督の直筆の手紙と共に届いたんです。それを観たら本当に感動してしまって、そのときの気持ちを歌にしました」とコメント。さらにギター1本で主題歌の「花のように星のように」を歌い、観客を沸かせた。
映画は11月1日(土)よりシネ・リーブル池袋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。なお、トータス松本「花のように 星のように」は、配信限定シングルとして着うた(R)が10月1日(水)〜から配信がスタートしている。
“いのち”や“教育”のあり方に一石を投じた本作は東京国際映画際のコンペティション部門で公式上映され、<観客賞>と<TOYOTA Earth Grand Prix審査員賞>をダブル受賞した。
この日の舞台挨拶では、観客からの質疑応答の時間も設けられ、星先生役の妻夫木聡に「妻夫木さんが小学生だったら、Pちゃんを食べますか?」という質問も。これに対し、「食べます。いまの28歳の僕の気持ちでしか分からないんですが、『いただきます』という言葉通り、僕たち人間は命あるものをいただいて生きています。そこにありがたみを感じるべきだと思うんです。」と答え、さらに「この映画を観たみなさんは、Pちゃんを食べますか?」と観客に問いかける場面もあった。
その後、原案を担当した黒田恭史氏と映画主題歌を歌うトータス松本が登場。トータス松本は「まだ完成していないラフな状態の本編が、監督の直筆の手紙と共に届いたんです。それを観たら本当に感動してしまって、そのときの気持ちを歌にしました」とコメント。さらにギター1本で主題歌の「花のように星のように」を歌い、観客を沸かせた。
映画は11月1日(土)よりシネ・リーブル池袋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。なお、トータス松本「花のように 星のように」は、配信限定シングルとして着うた(R)が10月1日(水)〜から配信がスタートしている。