ももクロ、主演ミュ
ージカル『ドゥ
・ユ・ワナ・ダンス?』の上演決定。
本広克行と再びタッグを組む
ももいろクローバーZ主演ミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』が、2018年9月24日(月・祝)〜10月8日(月・祝)に舞浜アンフィシアターにて上演されることが決定した。
このミュージカルの演出を手掛けるのは、2015年にももいろクローバーZが主演した映画・舞台『幕が上がる』で監督・演出を務めた本広克行。高校のダンス部を舞台に、ももいろクローバーZの楽曲を物語に織り込んだ“ジュークボックスミュージカル”というコンセプトの作品となる。
▲本広克行
◆ ◆ ◆
■コメント
作:鈴木聡
ももクロのステージを見ていると、私のようないい年こいたおっさんですら心が躍りだす。「こうしちゃいられない、俺も何かしなきゃ」という気持ちになってくるのです。彼女たちは何か特別なものを持っている。その何かを探りながら、新しいステージに向かいつつある、現在の彼女たちにふさわしいミュージカルをつくりたいと思います。キーワードは「躍る心」と「出会いの奇蹟」。本広監督と相談しながら一所懸命、書きます。ご期待ください。
作:鈴木聡
ももクロのステージを見ていると、私のようないい年こいたおっさんですら心が躍りだす。「こうしちゃいられない、俺も何かしなきゃ」という気持ちになってくるのです。彼女たちは何か特別なものを持っている。その何かを探りながら、新しいステージに向かいつつある、現在の彼女たちにふさわしいミュージカルをつくりたいと思います。キーワードは「躍る心」と「出会いの奇蹟」。本広監督と相談しながら一所懸命、書きます。ご期待ください。
演出:本広克行
前回、一緒に創った2015 年に舞台版『幕が上がる』では、メンバーたちが普段は得意としている歌も踊りも封印して話し言葉に特化した演劇に専念してもらいました。みんな苦労してましたが、何かしらの表現力が更に備わったのではないかと、それ以降のライブで歌う姿を見た時に感じました。
前回、一緒に創った2015 年に舞台版『幕が上がる』では、メンバーたちが普段は得意としている歌も踊りも封印して話し言葉に特化した演劇に専念してもらいました。みんな苦労してましたが、何かしらの表現力が更に備わったのではないかと、それ以降のライブで歌う姿を見た時に感じました。
あれから3 年が経ち、今回は彼女たちが経験してきた事と蓄積してきたすべての表現力を駆使して誰もが、笑って泣けて観終わった後にはちょっと元気になる!そんな究極のエンターテイメント作品を目指します。そして、ももクロメンバーの表現力を更にパワーアップできれば良いかと思ってます。あ、因みに僕はモノノフではありませんので。
◆ ◆ ◆
【ストーリー】
高校でダンス部に所属しているカナコ、シオリ、レニ、アヤカの4人。彼女たちは、近々に控えているダンスの大会に向け、毎日稽古に励んでいた。いよいよ明日に大会を控えた彼女たち悲劇が起こってしまう。 明日が大会なのに……。一瞬にして起こった悲劇だった。
しかし、彼女たちの物語はここから始まる……。
高校でダンス部に所属しているカナコ、シオリ、レニ、アヤカの4人。彼女たちは、近々に控えているダンスの大会に向け、毎日稽古に励んでいた。いよいよ明日に大会を控えた彼女たち悲劇が起こってしまう。 明日が大会なのに……。一瞬にして起こった悲劇だった。
しかし、彼女たちの物語はここから始まる……。
<ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?>
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