青野紗穂、2018年初ワンマン。国内外
の名曲カバーも披露

青野紗穂が4月27日、2018年初のワンマンライブ<The Color Live part.1 Yellow>を横浜赤レンガ倉庫にあるモーション・ブルー・ヨコハマにて行った。
ライブ前半ではさまざまなジャンルの楽曲を披露。ルーカス・グラハムの「7years」や自身の曲「Good bye my baby」などを歌唱し、カミラ・カベロの名曲「Havana」ではリズムにのせてセクシーに歌う姿も。
そして今回のライブで見せ場となったのがダンスのみのナンバー。5歳からダンスの経験がある青野紗穂だが、これまでのライブではダンスをあまり披露してこなかった。今回はラテン調の「The Greatest」をバックミュージックに圧巻のダンスをみせた。さらに高難度なラップにも挑戦。ダンスにラップと、チャレンジ精神旺盛な青野の姿には大きな拍手がおくられた。
ライブ後半ではJ-POPのカバー曲を披露、そして自身の楽曲からライブでも定番の「once in a life time」ではオーディエンスのクラップに煽られながら見事な歌声を響かせた。平日にもかかわらず大勢詰めかけたファンや、駆けつけてくれたミュージカル『RENT』の共演者にも見守られながら、「今日来てくれた人たちとステキな時間を共有できたことが宝物です」と笑顔で語り、ラストは青野本人が幼少期から擦り切れるほど観たという大ヒット映画『ドリームガールズ』より「and I’m telling you」で締めくくった。

セットリスト

M1.mama used to say(ビバリー・ナイト)

M2.7years(ルーカス・グラハム)

M3.Good bye my baby(青野紗穂)

M4.ライジングハート(福原美穂

M5.Havana(カミラ・カベロ)

M6.This Love(アンジェラアキ)

M7.The Greatest(sia)

M8. Super Bass(ニッキー・ミナージュ)

M9. Touch&Love(福原美穂)

M10.楽園(平井堅)

M11.once in a life time(青野紗穂)

M12.and I’m telling you(ジェニファー・ハドソン)

※ アンコール

This is me(グレイテスト・ショーマン)
青野紗穂(Vo)

英 佑紀(Key)

堂前達也(G)

高橋佳輝(B)

田中 航(Dr)

若島史佳(Cho)

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着