ドリカム×羽海野チカによる夢のコラ
ボレーション

11月12日（水）発売のDREAMS COME TRUEのニュー・シングル「連れてって　連れてって」の2008年冬期限定盤ジャケットとブックレットを人気漫画家「羽海野チカ」が描き下ろした。羽海野チカがブックレットまで描き下ろしたのは、今回が初めて。

羽海野チカは、あの大人気コミック『ハチミツとクローバー』（集英社）の作者。ドラマ、映画化もされるなど売れっ子漫画家。最新作は『３月のライオン』も好調で11月発売の２巻も初版50万部とコミック界でも話題の新刊となっている。そんな多忙を極める中、今回のコラボレーションが実現。

16ページにも及ぶ漫画メインのCDブックレットは、音楽業界では異例のことで、以前から羽海野チカのファンだったというドリカムは、【ニュー・シングル冬期限定盤を、ステキな冬のプレゼントにしようと計画していた私たちドリカムチームは、「連れてって　連れてって」というキーワードで、冬の恋の物語を漫画にしてもらえたら！　と思ったのです。完成した作品は、漫画と絵本が融合したスペシャルな作品で、羽海野先生の新たな一面を見させていただいたようで、とても感激しています。主人公の「女の子」と「雪だるま」の織り成すストーリーがせつなくも暖かくて、読んだ後、ルルルルルと涙が出ちゃいました。羽海野チカ先生のジャケット漫画と、ドリカムの音楽が融合することで、この冬、みなさんの心がポカポカになれば、こんなにうれしいことはありません。】とコメント。
尚、こちらの限定盤は、上記ブックレットの他に、着せ替えCDジャケット、＜WINTER FANTASIA 2008 〜 DCTgarden “THE LIVE!!!”＞キラキラステッカーとライヴ招待応募ハガキ封入、さらにボーナストラック２曲収録と豪華特典が盛りだくさん。
一方、通常盤のジャケット写真には、シングルとしては６年ぶりにDREAMS COME TRUEが登場。一足早くドリカムからのクリスマス・プレゼントだ。