BURNOUT SYNDROMES、ワンマンライブ
全国ツアー全会場満員御礼大盛況で終
了。2019年のツアーを発表!

BURNOUT SYNDROMES、ワンマンライブ全国ツアー「孔雀〜いざ真剣勝負〜」が満員御礼大盛況で終了!

BURNOUT SYNDROMES、全国5か所のワンマンライブ全国ツアー「孔雀〜いざ真剣勝負〜」が3月25日(日)、福岡でファイナルを迎えた。ワンマンライブ全国ツアーは、ほぼ1年振りの開催となり、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡、全会場SOLD OUT。ファンも待ちにまったワンマンライブツアーとなった。

東京は、3月23日(金)、渋谷CLUB QUATTROで開催。会場は、満員で熱気に包まれた中、ライブがスタートした。メンバー登場の前に、ライブステージ横の大きなスクリーンにオープニングムービーが流された。その動画では、観に来たファンに、あるチップを埋め込んだということが明かされる(実際には、入口で手に会場記念のスタンプを押された)。チップを埋め込まれると、ライブを観ても無気力になり、盛り上がることができなくなるというストーリー設定で、メンバーは、それを打開するためにライブを行うという、オープニングからBURNOUT SYNDROMESらしいエンタテインメント性のあるもので、ファンは一気に引き込まれた。昨年、配信でリリースした「ハイスコアガール」を1曲目で演奏。全体で「⇧⇧⇩⇩⇦⇨⇦⇨（同時押し）青＋春」の歌詞に合わせて、手を揺らし、一気にライブは加速していった。ライブ中盤では、1stフルアルバム『檸檬』からメドレーで4曲披露。また、vocal.熊谷が20歳の頃に制作した「斜陽」では、演奏中に涙をするファンも多くみられた。

デビューシングル「FLY HIGH!! 」で、この日の会場のボルテージは最高潮に。そして、ファンにとっては嬉しいお知らせでもある、来年のワンマンライブツアーの日程も発表された。東京は、LIQUIDROOMで2019年3月23日(土)に開催。また新たなステージに上がったBURNOUT SYNDROMESのライブが観れることだろうBURNOUT SYNDROMESらしさが、全面に詰まったライブで、今後の彼らの活躍が一層楽しみな1日となった。

●セットリスト
M1．ハイスコアガール　配信限定シングル
M2．Melodic Surfer　2nd Full Album「孔雀」収録
M3．文學少女　2nd Album「文學少女」収録
M4．セツナヒコウキ　2nd Album「文學少女」収録
M5．エレベーターガール　1st Full Album「檸檬」収録
M6．POKER FACE　2nd Full Album「孔雀」収録
M7．吾輩は猫である　2nd Full Album「孔雀」収録
M8．燃えつきメドレー
・君のためのMusic 1st Full Album「檸檬」収録
・君は僕のRainbow 1st Full Album「檸檬」収録
・Bottle Ship Boys 1st Full Album「檸檬」収録
・ナイトサイクリング 1st Full Album「檸檬」収録
M9．君をアンインストールできたなら　2nd Full Album「孔雀」収録
M10．ヒカリアレ　1st Full Album「檸檬」収録/2nd Single「ヒカリアレ」収録
M11．斜陽　2nd Full Album「孔雀」収録
M12．若草山スターマイン　2nd Full Album「孔雀」収録
M13．月光サンタクロース　2nd Album「文學少女」収録　
M14．FLY HIGH!!　 1st Full Album「檸檬」収録/1st Single「FLY HIGH!!」収録
M15．人工衛星　1st Full Album「檸檬」収録
M16．花一匁　3rd Single「花一匁」/2nd Full Album「孔雀」収録
EC1．東名高速道路清水JCTを時速二〇〇キロメートル超で駆け抜けるのさ（※リクエスト曲） 1st Album「世界一美しい世界一美しい世界」 収録
EC2．ヨロコビノウタ　2nd Full Album「孔雀」収録