J-WAVE20周年シークレットライヴで熱唱する平井堅

J-WAVE20周年シークレットライヴで熱唱する平井堅

J-WAVEが開局20周年を祝って平井堅と
スガシカオがシークレット・ライヴ

J-WAVEが開局20周年を迎えた10月1日(水)、22:00から1時間半にわたって平井堅とスガシカオのプレミアム・ライヴイベントが都内のスタジオで開催された。このイベントはJ-WAVE開局20周年記念の24時間特別番組『VISIONARY WORLD』の中で22:00から放送された公開生中継のコーナー“LIVE!TOGETHER”の企画で、J-WAVEが募集し、5,000通を超える応募の中から当選したリスナー50組100名が招待された。
ギター1本で登場したスガシカオは「フォノスコープ」と「愛について」の2曲を演奏。J-WAVEの20周年について「おめでとうございます。開局当初、デビュー前でよくJ-WAVEの曲目問い合わせに電話をかけてCDを買いに行きました」と思い出を語った。

平井堅はJ-WAVE20周年ANNIVERSARY SONG「Twenty!Twenty!!Twenty!」と、「この曲をきっかけにJ-WAVEで曲が流れるようになった」という思い出の曲「楽園」、「いつか離れる日が来ても」の3曲を披露。

ライヴ後の対談パートでは、MCの中野めぐみの「ラジオってどんな存在ですか」という質問に対して「リスナーとの距離が近くて楽しい」「新しい音楽に触れることができて、ミュージシャンにとって刺激的」「ストレス解消になるよね」と語った。

平井堅とスガシカオの2人は、J-WAVEが00年より毎年夏に開催している『J-WAVE LIVE 2000+ 』に第1回から連続出場し、平井堅は、J-WAVE20周年ANNIVERSARY SONGの第1弾として「Twenty!Twenty!!Twenty!」を、スガシカオは第3弾として「POP MUSIC」を提供、またスガシカオは約9年間、平井堅は約5年間J-WAVEでレギュラー番組を担当した経験を持つなどJ-WAVEとは縁の深いアーティスト。熱のこもったパフォーマンスはこの日集まった当選者、リスナーにとって忘れられない思い出となりそうだ。

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