赤西仁の表現力に惹かれる!SUPER★
DRAGON・毅が弾き語りをしてみたい楽
曲BEST3

1月31日にシングル「Monster!」をリリースするSUPER★DRAGON。ライヴで弾き語りを披露したことのある毅に、弾き語りをしてみたい楽曲BEST3を聞いてみました。昔の楽曲を好む傾向にある彼が今回選んだのも、10年近く前のものばかり。これまでは女性ボーカルの曲をセレクトすることが多かったですが、今回は男性ボーカリスト尽くしです!
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【1位】「僕は君を連れてゆく」SMAP
大好きなSMAPさんの曲で、「世界に一つだけの花」のカップリング曲です。父方のおばあちゃんがSMAPさんの大ファンだったので、遊びに行くとよく曲がかかっていたんです。この曲は、確か3、4歳の頃に何度も聴いていて、今でも鮮明に記憶に残っていて。思い入れも強いですし、機会があれば自分でも歌ってみたい。女性ボーカルの曲も含めて、好きな曲はたくさんあるのですが、いろいろ考えた結果、一番はこの曲になりました。
【2位】「ラブソング」サンボマスター
サンボマスターさんの曲なのですが、山口(隆)さんのエモーショナルかつテクニックのあるボーカル力が最高に発揮されている曲で、大好きなんです。失恋時の心が折れそうな、ギリギリな繊細さをハスキーボイスで表しているところにグッと来ます。泣けるけど薄っぺらくない、リアリティが伝わってくるのがすごいんですよね。僕も種類は違いますがハスキーなほうだし、そこを活かしつつ、パンキッシュな表現力にも挑戦していみたいです。
【3位】「二十歳の戦争」LANDS
映画『BANDAGE』の中に出てきたバンド・LANDSの曲です。映画は90年代のバンドの物語で、キラキラした部分だけなく、裏も表も描いているのがおもしろくて。LANDS名義で実際にCDもリリースしていて、ボーカルの表現力がとにかく素晴らしいんです。あの作品の色味が一瞬でフラッシュバックするような楽曲でもあり、バンド曲ではありますが、この曲をギターで弾き語りできたらいいなと。ひとりでしっとり歌うのにも、すごくハマる曲だと思いました。

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