永井龍雲、
40周年&還暦記念コンサートを開催
永井龍雲が12月16日、デビュー40周年を記念したコンサートを渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて開催した。
1978年3月にシングル「想い」でデビューし、翌年リリースしたチョコレートのCMソング「道標ない旅」が大ヒット。また、1989年には自身が作詞作曲を担当し歌手の五木ひろしが歌った「暖簾」が、『第22回日本作詞大賞』の優秀作品賞を受賞するなど、現在まで多くの歌手に楽曲を提供するソングライターとしても活躍中の永井龍雲。今回、40周年・還暦を記念したアルバム『オイビト』が12月13日に発売となったが、タイトル『オイビト』の意味について「夢を追い求めるうちにいつしか年老いて、それでも夢を追い続ける人」と自ら定義し、趣味のジョギングやマラソンで体調をを維持しながら、「まだまだ夢を追い求めていく」と集まった観客に話す。20歳でデビューし、40年というキャリアで年齢的にも“還暦"となり「今日は赤い下着を履いています」とステージでカミングアウトし、笑いを誘った。
約3時間を超えるコンサートをパワフルに締めくくり、来年への抱負として、「『お遍路』という曲を歌っているが、まだ四国八十八番めぐりをしていないので、来年挑戦してみたい」とますます意欲的に活動していくことを宣言した。
1978年3月にシングル「想い」でデビューし、翌年リリースしたチョコレートのCMソング「道標ない旅」が大ヒット。また、1989年には自身が作詞作曲を担当し歌手の五木ひろしが歌った「暖簾」が、『第22回日本作詞大賞』の優秀作品賞を受賞するなど、現在まで多くの歌手に楽曲を提供するソングライターとしても活躍中の永井龍雲。今回、40周年・還暦を記念したアルバム『オイビト』が12月13日に発売となったが、タイトル『オイビト』の意味について「夢を追い求めるうちにいつしか年老いて、それでも夢を追い続ける人」と自ら定義し、趣味のジョギングやマラソンで体調をを維持しながら、「まだまだ夢を追い求めていく」と集まった観客に話す。20歳でデビューし、40年というキャリアで年齢的にも“還暦"となり「今日は赤い下着を履いています」とステージでカミングアウトし、笑いを誘った。
約3時間を超えるコンサートをパワフルに締めくくり、来年への抱負として、「『お遍路』という曲を歌っているが、まだ四国八十八番めぐりをしていないので、来年挑戦してみたい」とますます意欲的に活動していくことを宣言した。