土生瑞穂(欅坂46)、長身がコンプレ
ックスだった
今を駆け抜けるアイドルの生い立ちと本音に迫ったパーソナルロングインタビュー集『IDOL AND READ』の13号目が、12月20日に発売される。この号の表紙巻頭を飾るのは、2016年に「サイレントマジョリティー」で衝撃のデビューを飾って以来、攻撃的な曲を世に放ち続けながら今年も2年連続で紅白歌合戦に出場する異端のアイドルグループ、欅坂46の土生瑞穂だ。
171cmの長身で知られる彼女だが、ずっとそれがコンプレックスだったと、今回の2万字生い立ちインタビューで告白している。しかし、二十歳になったのを機に髪をばっさり切り、どちらかと言うと引っ込み思案だったそれまでの自分をリセットしたという彼女は、最新シングル「風に吹かれても」ではついにフロントメンバーに躍り出た。そんな彼女のノンフィクションの成長物語、そして情熱的な赤い服と清楚な白い服という2スタイルで臨んだグラビアも注目度が高い。
また、裏表紙と第2巻頭はけやき坂46(ひらがなけやき)の柿崎芽実が飾っている。2017年9月に欅坂46専任となった長濱ねると長らくダブルセンターを務めてきた彼女も、表紙巻頭の土生瑞穂同様、生い立ち2万字インタビューと2スタイルの撮り下ろしグラビアで本誌を彩っている。
さらに、YouTuberとしても知られるNMB48の吉田朱里、アイドルネッサンスの石野理子、BiSのペリ・ウブ、風男塾の瀬斗光黄など、総勢12人のアイドルたちがロングインタビューと撮り下ろしグラビアでパーソナルな魅力を振りまいている。
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