たむらぱん、劇場版アニメ『Genius
Party Beyond』EDテーマに決定
カラフルで変幻自在な良質のポップ・センスが幅広い層のリスナーから熱烈な支持をうけている“たむらぱん”の新曲「ゼロ」が、今秋公開の劇場用アニメ映画『Genius Party Beyond』のエンディングテーマに起用され、11月12日(水)にシングル・リリースされることが決定した。
「ゼロ」は、すでにライヴでも披露され、ファンの間で音源化の要望が高かった前向きなメッセージ・ソングであり、たむらぱんの真骨頂ともいえる楽曲。壮大な広がりをもったストリングスのアレンジにのせて、たむらぱんの魅力である、透明で混じりけのないストレートなヴォーカルが深々と心に響く。
“何度壁にぶつかったとしても、過去や未来ではなく「今」をゼロ地点とすることで、いつだって新しい自分をやり直せるということ。プラスでもマイナスでもない、無限に広がるゼロの可能性を誰もが手にしているんだってこと。” そんなささやかなエールが込められている。
この曲は10月11日(土)よりシネマート六本木ほかにて全国順次ロードショーされる“脳内麻薬(エンドルフィン)体感アニメーション”『Genius Party Beyond(ジーニアス・パーティー・ビヨンド)』のエンディングテーマに選ばれた。
「Genius Party=天才たちの饗宴」とは、「制約はゼロ」というコンセプトのもと、才能あふれる多彩な監督たちが短編アニメーションを競作する意欲的なプロジェクト。2007年に公開された第1弾に続き、今回が待望の第2弾。
本映画を制作するSTUDIO4℃は、「鉄コン筋クリート」(2008年日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞)や「アニマトリックス」等、ハイクオリティかつエッジの効いた作品を次々と世に送り出しており、海外からも高く評価されている精鋭クリエイティブ集団である。
今回のコラボレーションは、STUDIO4℃の森本晃司監督が、たむらぱんの音楽に<MySpace>を通じて出会ったことにより生まれた。最近では、<MySpace>をきっかけに交流のあったアーティストShing02の新作「歪曲」にラップで参加するなど、ネットの世界とリアルな世界の間を軽やかに行き来しながら、次々と新しいことにチャレンジし続けるたむらぱん。これをきっかけに、さらに活動の場を広げていきそうだ。
“何度壁にぶつかったとしても、過去や未来ではなく「今」をゼロ地点とすることで、いつだって新しい自分をやり直せるということ。プラスでもマイナスでもない、無限に広がるゼロの可能性を誰もが手にしているんだってこと。” そんなささやかなエールが込められている。
この曲は10月11日(土)よりシネマート六本木ほかにて全国順次ロードショーされる“脳内麻薬(エンドルフィン)体感アニメーション”『Genius Party Beyond(ジーニアス・パーティー・ビヨンド)』のエンディングテーマに選ばれた。
「Genius Party=天才たちの饗宴」とは、「制約はゼロ」というコンセプトのもと、才能あふれる多彩な監督たちが短編アニメーションを競作する意欲的なプロジェクト。2007年に公開された第1弾に続き、今回が待望の第2弾。
本映画を制作するSTUDIO4℃は、「鉄コン筋クリート」(2008年日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞)や「アニマトリックス」等、ハイクオリティかつエッジの効いた作品を次々と世に送り出しており、海外からも高く評価されている精鋭クリエイティブ集団である。
今回のコラボレーションは、STUDIO4℃の森本晃司監督が、たむらぱんの音楽に<MySpace>を通じて出会ったことにより生まれた。最近では、<MySpace>をきっかけに交流のあったアーティストShing02の新作「歪曲」にラップで参加するなど、ネットの世界とリアルな世界の間を軽やかに行き来しながら、次々と新しいことにチャレンジし続けるたむらぱん。これをきっかけに、さらに活動の場を広げていきそうだ。