SF9のリリイベに永野登場。「SF9が好
き」

BARKS

2017年08月05日 16:23

6月にリリースした日本メジャーデビューシングル「Fanfare」がオリコンウィークリーチャート6位を記録し、8月2日に発売された2ndシングル「Easy Love」もオリコンデイリー4位と好発進するなど、再び盛り上がっているK-POP業界において大きな注目を集めるダンスボーイズグループ“SF9（エスエフナイン）”が、8月3日に東京・お台場パレットプラザで「Easy Love」のリリースイベントを開催した。

◆SF9 画像

LINE LIVEの生放送が本番10分前よりスタートし、定刻の18時になると司会の古家氏からの呼び込みで舞台に上がったSF9メンバーは、早速今作「Easy Love」を披露した。ステージパフォーマンスで一気に会場の熱を引き上げた彼らであったが、トレンディエンジェルの“斎藤さんだぞポーズ”に似ていると話題の決めポーズをサビで見せるとさらなる大歓声が沸き起こった。

最初のトークコーナーでは、また日本に戻って来れた感謝の気持ちを述べつつ、前日の大阪公演を振り返り、ジェユンは「一つの夢だった日本での単独公演ができて感動的でした」と答えた。2曲目「Jungle Game -Japanese ver.–」では、組体操を思わせるアクロバティックなダンスに会場が大きくどよめく。

そしてこの日2度目のトークコーナーでは、スペシャルサポーターとして、お笑い芸人の永野がサプライズで登場した。「バラエティ番組の勉強の為にネタを教えて欲しい」とダウォンがリクエストすると会場から“ラッセン”という声が上がり、「ミュージックスタート」の掛け声と共に永野がその場でメンバーに手ほどきした。見よう見まねで頑張るメンバーに会場から暖かい歓声が沸き起こったのであった。

会場の空気が和んだところで、司会の古家氏から今日のお題として“あるシチュエーションでメンバーが女の子をキュンとさせるセリフで決める！”というゲームがスタートする。最初のシチュエーションは、海水浴中の砂浜という設定で、フィヨンが「太陽より君が熱い」と決めると、永野はイワシネタで返答し、メンバーもイワシポーズで応戦した。最後のシチュエーションは、別れ際の改札口ということで、高身長190cmのロウンが永野を壁ドンし「最後のキス」とささやくと、永野は絶叫しながら「ミュージックスタート」。すると“ラッセン”かと思いきや、“SF9が好き”を会場のファンと大合唱したのであった。

SF9は最後にデビュー曲「Fanfare -Japanese ver.–」を披露し、約1時間のイベントを終えた。日本デビューから2ヶ月弱ながら、アーティストとしてはもちろんのこと、親しみを覚えるこうしたコミカルな一面も見せてくれる多才な彼らの可能性は無限に広がっている。

2ndシングル「Easy Love」

2017年8月2日発売

【初回限定盤A】

WPZL-31345/6（CD+DVD）＋ブックレット24P　\1,800（税込）

[CD]

M1. Easy Love –Japanese ver.-

M2. Still My Lady –Japanese ver.-

[DVD]

1.Easy Love –Japanese ver.- [Music Video]

2.Easy Love –Japanese ver.- [Jacket Making &Music Video Making]

■封入特典：トレーディングカード（19種類のうち1枚をランダム封入）