GLAY、お台場でのフリーライブに約1
万人が集結
GLAYが7月31日、14thアルバム発売記念フリーライブ『TOKYO SUMMERDELICS』が青海南臨時駐車場 J区画にて開催された。GLAYが都内でフリーライブを行うのは今回が初の試み。
ニューアルバム『SUMMERDELICS』のリリース直前から公式HPで謎のカウントダウンが行なわれ、当日の午前10時に数字が0となった瞬間フリーライブ開催の情報が解禁された。そんな突然の発表にもかかわらず、会場には約1万人が集結した。
予定時刻になると会場にSEが鳴り、メンバーが順にステージへ。ニューアルバム収録の「the other end of the globe」からスタートすると真夏の野外ステージを楽曲が持つ壮大なサウンドで包み込んでいった。会場のボルテージが高まる中、立て続けにニューアルバム収録の「Scoop」を披露。JIRO作曲のパンクナンバーが会場を刺激し、真夏の客席はさらに“熱く"なった。
7月31日は18年前にGLAYが20万人を動員した『GLAY EXPO'99 SURVIVAL』を行なった日でもある。TERUは「幕張のライブを行った18年後、またこうやって野外ライブが出来て幸せです」と語り、『GLAY EXPO'99 SURVIVAL』の時も演奏した往年の名曲「HOWEVER」を披露。その後も新旧織り交ぜたナンバーを投下し、ライブの最後はニューアルバム収録から「XYZ」。疾走感に溢れたロックナンバーが真夏の青空に響いた!
演奏終了後も真夏の野外会場の熱はおさまらず、鳴り止まないアンコールの声援が広がった。声援に応え、メンバーが再びステージに登場すると会場からは割れんばかりの歓声が沸きおこった。JIROは「こうやって野外でやると幕張のライブを思い出す」と語り、アンコールでは名曲「生きてく強さ」を披露。サビは会場全体で合唱となり、真夏のフリーライブ「TOKYO SUMMERDLICS」は幕を閉じた。
9月からは23公演、23万人動員のアリーナツアーを行うGLAY。今回のライブでもTERUは「アリーナツアーは様々な準備を進めているから、楽しみにしていて欲しい!」と語り、真夏のフリーライブは幕を下ろした。
【SETLIST】
M1.the other end of the globe
M2.Scoop
M3.HOWEVER
M4.彼女の"Modern…"
M5.微熱(A)girlサマー
M6.XYZ
EN1.生きてく強さ
ニューアルバム『SUMMERDELICS』のリリース直前から公式HPで謎のカウントダウンが行なわれ、当日の午前10時に数字が0となった瞬間フリーライブ開催の情報が解禁された。そんな突然の発表にもかかわらず、会場には約1万人が集結した。
予定時刻になると会場にSEが鳴り、メンバーが順にステージへ。ニューアルバム収録の「the other end of the globe」からスタートすると真夏の野外ステージを楽曲が持つ壮大なサウンドで包み込んでいった。会場のボルテージが高まる中、立て続けにニューアルバム収録の「Scoop」を披露。JIRO作曲のパンクナンバーが会場を刺激し、真夏の客席はさらに“熱く"なった。
7月31日は18年前にGLAYが20万人を動員した『GLAY EXPO'99 SURVIVAL』を行なった日でもある。TERUは「幕張のライブを行った18年後、またこうやって野外ライブが出来て幸せです」と語り、『GLAY EXPO'99 SURVIVAL』の時も演奏した往年の名曲「HOWEVER」を披露。その後も新旧織り交ぜたナンバーを投下し、ライブの最後はニューアルバム収録から「XYZ」。疾走感に溢れたロックナンバーが真夏の青空に響いた!
演奏終了後も真夏の野外会場の熱はおさまらず、鳴り止まないアンコールの声援が広がった。声援に応え、メンバーが再びステージに登場すると会場からは割れんばかりの歓声が沸きおこった。JIROは「こうやって野外でやると幕張のライブを思い出す」と語り、アンコールでは名曲「生きてく強さ」を披露。サビは会場全体で合唱となり、真夏のフリーライブ「TOKYO SUMMERDLICS」は幕を閉じた。
9月からは23公演、23万人動員のアリーナツアーを行うGLAY。今回のライブでもTERUは「アリーナツアーは様々な準備を進めているから、楽しみにしていて欲しい!」と語り、真夏のフリーライブは幕を下ろした。
【SETLIST】
M1.the other end of the globe
M2.Scoop
M3.HOWEVER
M4.彼女の"Modern…"
M5.微熱(A)girlサマー
M6.XYZ
EN1.生きてく強さ
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