NECOKICKS TAKUMI×上田Radius 池上
陽祐
- the Homeground 第5回 -
NECOKICKSは地元を大切にしてくれてい
るバンド!
上田Radius
自身がバンド活動を続けている中で知り合ったバンドがたくさんいたので、そんなバンドにこの街に来てもらいたくて。けど、ツアーバンドが頻繁にくるライヴハウスがなかったので、作るしかないと思って始めました。
http://radius-ueda.com
仕事へのこだわりを教えてください。
田舎のライヴハウスなので、毎日ライヴがあるわけではない。人口も少なければバンドも少ない。でも一本一本のライヴを大切に全力でやってます。
代表 池上陽祐(Yo-sk)さん
どのような時にこの仕事のやりがいを感じますか?
ツアーバンドが来てくれて、それを楽しみにしてくれるお客さんがいて、ライヴ終了後にみんなの笑顔が見れた時に、この場所を作って良かったなと思います。あと、地元バンドの成長が見れるとめちゃくちゃ嬉しいですね。
NECOKICKSとの出会いは、いつ頃、どこで?
2011年に地元上田で自分のバンドと対バンした時だった記憶が…。
NECOKICKSに対する第一印象は?
逆に、NECOKICKSからはどのような印象を持たれていたと思いますか?
今現在のNECOKICKSに対する印象は?
音楽に対して真面目で熱い! 地元を大切にしてくれているバンドですね。ワンマンもソールドアウトして、バンドとしてかなり大きくなっていて嬉しいです。
上田RadiusでのNECOKICKSの初のライヴは?
確か2013年8月4日で、先輩バンドもいる中でばっちりトリを飾っていました。もちろん、打ち上げも全力で!(笑)
今までで一番印象に残っているライヴを教えてください。
地元のお祭りの日にあえてぶつけた3マンイベントは面白かったし、彼らのライヴの意気込みが半端なかった! ライヴ終了後に速攻で祭りに行ってしまって店がシーンとなり、ひとりエモくなりました(笑)。
NECOKICKSの魅力は、どういうところだと思いますか?
お客さんを惹き付ける力。お客さんを自分たちのライヴで引っ張っていって、ひとりひとりを楽しませられるところが素晴らしい!
NECOKICKSとの面白エピソードはありますか?
TAKUMI(Gu&Vo)がソロライヴをした時に一緒に飲んだんですが、ちゃんとひとりでホテルに帰っていたので成長したなーと思いましたね(笑)。昔は…(笑)。
ライヴでの思わず恥ずかしくなるような出来事があれば教えてください。
上田Radiusでのライヴではないんですが、ある野外イベントでステージスタッフをしていた時、HARA-KUN(Gu&Cho)がシールドがぐるんぐるんになったままライヴをしていて、犬みたいにピーンってなっていて可愛かった(笑)。
最後に、NECOKICKSにひと言お願いします!
みんなが帰って来れる上田Radiusを守り続けていきます!
NECOKICKS TAKUMIさんから池上さんに質
問!
音楽をずっと続けている先輩として、メンバーが仲良くいつまでも一緒にいれる秘訣を訊いておきたいです!(笑)