Halo at 四畳半×Sound Stream saku
ra シラハタ ノブユキ
- the Homeground 第8回 -

ライヴ活動を行なうアーティストの拠点となるライヴハウス。思い入れ深く、メンタル的にもつながる場所だけに、アーティストとライヴハウス、それぞれの目線から出会いや第一印象などを語ってもらった。もしかしたら、ここで初めて出る話もあるかも!?

Halo at 四畳半

Halo at 四畳半

Halo at 四畳半 プロフィール

ハロアットヨジョウハン:2012年結成。千葉県佐倉市出身の4人組バンド。バンド名は銀河を取り巻く“Halo”と現実を象徴する“四畳半”の間に位置する存在という意味。ヴォーカルの渡井翔汰による力強さと温かさが共存する楽曲と圧倒的な歌、精力的なライヴ活動でオーディエンスを魅了し、着実に実力と実績を伸ばす。18年10月17日、初のフルアルバム『swanflight』でメジャーデビュー。Halo at 四畳半 オフィシャルHP

観たい景色が観せたい景色にもなった

もともとは、どのようなきっかけからHalo at 四畳半を始めたのでしょうか?

白井
2009年1月に当日高校の同じクラスだった渡井に誘われて、渡井と俺と同じクラスのドラマーとでコピーバンドを始めて、そこから流れでオリジナルをやるようになりました。そこに軽音部の1個下の後輩の齋木と、隣の学校の軽音部の1個上の片山が加入して2011年に今の形態に落ち着きました。

ライヴや楽曲へのこだわりを教えてください。

渡井
ライヴでは、CDとはまた違った熱量感を伝えることを意識しています。楽曲はもちろんのこと、曲間にあるMCも大切な表現の場だと思っているので、歌詞を書く時にも意識することですが、僕が僕として生きてきたからかける、話せることを伝えています。

どのような時に、“音楽活動をしていて良かった”と感じますか?

白井
バンドマン、ライヴハウスや会社のスタッフさん、お客さん等の音楽を通じてたくさんの人と出会えること。みんな面白いです。

Sound Stream sakuraのシラハタさんとの出会いは、いつ頃でしたか?

白井
2009年に、その時やっていた前述のコピーバンドで出たのがきっかけです。高校の近くにはSound Stream sakura(以下サンスト)しかライヴハウスがなかったので、齋木と片山も自然とサンストでライヴをしていて、みんなシラハタさんと出会いました。

シラハタさんに対する第一印象は?

白井
当時のブッキングのスタッフさんのインパクトが強すぎて、実はあんまり覚えてません(笑)。
片山
初めてのライヴハウスの店長だったので、怖かったです。
齋木
初めて出会ったライヴハウスの店長だったので、怖い人だと思っていました。あとは、難しい話をする人だなと思っていました。
渡井
高校1年生の時って基本的に大人は怖い生き物だと思っていたし、お世話になるライヴハウスで一番偉い人という認識もあり、訳もなく怖がっていましたね。

逆に、シラハタさん側からはどのような印象を持たれていたと思いますか?

白井
真面目な小僧。
片山
サンストに出始めた高校生の頃はすごく無愛想だったので、無愛想だと思われていたと思います。
齋木
最近の高校生はチャラチャラしてんな~と(笑)。
特に印象に残らないやつだったと思います。良くも悪くも、高校生らしい高校生でした。

今現在のシラハタさんに対する印象は?

白井
変わらず熱く、変わらず同じ目線で話してくれます。
片山
バンドみんなのお父さん。知り合っていくにつれ、とてもみんなのことを大切に考えてくれている人だなと思うようになりました。
齋木
相手を思う物事の伝え方がとても上手い人だな、と思います。いつもいろいろなことを学ばせてもらっています。佐倉の父であり、Halo at 四畳半の父です。
渡井
訳のない恐怖は、話す機会が増えるに連れて薄らいでいきました。今となっては怖いのは打ち上げでテキーラを持ち出してきた時くらい(笑)。情熱の人ですね。心がそのまま人のかたちをしたようなアツい人です。

それぞれ、SOUND STREAM SAKURAでの初のライヴについて教えてください。

白井
2009年6月なんですが、緊張しすぎて全然覚えてません(笑)。
片山
高校2年生の時。9年も前のことなのでほとんど覚えていません…。ただ、あの頃はどんなに楽しい曲でも真顔で演奏していたと思います(笑)。
齋木
高校1年生の9月に軽音楽部で組んだバンドで、ギターヴォーカルとしてDOESやELLEGARDENなどのコピーをしました。
渡井
高校1年生の頃に、生まれて初めて結成したバンドでの初ライヴだったと思います。当時はギターが弾けず、マイクだけを武器に戦っていました。僕含め、みんな下手なので有名曲をカバーしてもイントロでは何の曲か分からないことで有名でした。

今までで印象に残っているライヴは?

白井
2014年11月に行なった自主企画『佐倉に咲くLOVE』ですかね。手探りながらもメンバー、サンストスタッフ、サンストのバンド、お客さんとで素晴らしい1日を作れました。めちゃくちゃ感動しました。
片山
初めての地元でのフェスでメンバーで色々と企画したりもしたので、とても印象に残っていますね。
齋木
たくさんあって難しいですが、毎年サンストの年越しイベントがあって、大トリのバンドが志津の猛者たちなので、いつかそこに立ちたいと思っていました。ついにその大トリを務めさせてもらった年はとても気合いが入りました。
渡井
初めて打ち上げを教わった先輩バンドの企画ライヴだったり、年越しの瞬間を任された年末ライヴだったり、花火大会の出張野外ライヴ、過去の自主企画、『佐倉に咲くLOVE』等々、数え切れないほどありますね。

シラハタさんをはじめ、SOUND STREAM SAKURAの魅力はどういうところだと思いますか?

白井
みんな家族みたいです。あとは、全国たくさんのライヴハウスに出てきましたが、打ち上げのご飯のクオリティは日本一です。
片山
安心感と、バンドとの距離の近さが魅力だと思います。出演者顔合わせの時にスタッフも必ず挨拶したり、僕が出たライヴはほとんどすべて全てホール内で打ち上げがあったりするのでそういう魅力があるんだと思います。
齋木
昔からお世話になっているのもありますが、それを抜きにしてもスタッフが全員家族のような人たちで、圧倒的なホーム感があります。

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。