バンド自らが「ショーのハイライト」と位置付ける楽曲「Drum Thunder」

バンド自らが「ショーのハイライト」と位置付ける楽曲「Drum Thunder」

赤トンガリ帽子のpe'zmokuが夏フェス
テーマ曲を発表!

圧倒的な演奏力で国内外を問わず活躍し続ける侍ジャズ・バンドのPE'Zと、オルタナティヴ・フォーク奇跡の新星と称される新人シンガー・ソングライターであるsuzumokuとの合体ユニット“pe'zmoku”。
7月9日(水)にデビュー・ミニ・アルバム『ギャロップ』をリリースした彼らが、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008』『SUMMER SONIC 08』などの大型フェス出演へ向け、バンド自らが「ショーのハイライト」と位置付ける楽曲「Drum Thunder」のフル試聴をオフィシャル<MySpace>上でスタートした。

「とがっていこうぜ!!」を合い言葉に赤いトンガリ帽子とアイマスクというおめでたいメッセージとビジュアルでも話題を集めているこの6人組は、アルバムのリード曲「ギャロップ」で、FM NORTH WAVE(北海道)最新ランキング1位を獲得、全国FM局のオンエア回数を集計した<エア・プレイ・チャート>では、福岡1位、北海道2位を獲得、全国総合でも5位にランクイン。さらに、有線へのリクエストが殺到し、総合チャート10位を記録している。

また、『マツモトキヨシ』のCMに、メンバー全員が赤いトンガリ帽子とアイマスクで出演を果たすなど、全国的な拡がりを見せている。世代も音楽的背景も違う2組が融合したサウンド・コンセプトは、これまでのどのバンドよりも新鮮で刺激的だ。
そのpe'zmokuが今回リリースした楽曲は、ジャズの名盤中の名盤であるアート・ブレイキー・アンド・ザ・ジャズ・メッセンジャーズの『Moanin'』に収録された「Drum Thunder」のカヴァー。
そのタイトル通り暴れ回るドラム、絡み合いながらお互いを盛り上げていくブラス・セクションとスキャット。バンドを煽るハンドクラップ、とフェスでアガれる要素満載の曲でこれぞpe'zmokuの真骨頂という仕上がりになっている。

この夏はこの曲を合図に、pe'zmokuとともに全国各地のフェスで思う存分暴れ回ろう!

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OKMusic編集部

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