【中田裕二】『SONG COMPOSITE 2011
』2011年7月26日 at Shibuya DUO -M
usic Exchange-

撮影:河本悠貴 /取材:土内 昇

中田裕二が椿屋四重奏時代から行なっていたプロジェクト『SONG COMPOSITE』のツアーでソロ活動を開始した。自ら“旅する公開カラオケパブ”と称していたが、彼に多大な影響を与えた歌謡曲やニューミュージック…ズバリ、昭和の名曲の数々をカバーするというライヴ。編成もキーボーディストのYANCYとアコギの弾き語りで、レゲエ風にアレンジした「もう恋なんてしない」やジャズのスタンダードのような渋さを纏った「恋人よ」などを演奏し、“スナック 裕二”さながらの甘いムードを会場に漂わせるのだった。そんな彼の豊潤で艶っぽい歌声と、名曲の数々に客席が酔いしれていたことは想像に容易いだろう。多数披露されたオリジナルも含め、そこにはもう中田ワールドが生まれていた。そして、“今年中にソロデビューアルバムを出したい”と中田。弥が上にも期待は高まるばかり!

セットリスト

  1. 少年時代(井上陽水)
  2. 落日(ICE BOX)
  3. リバースのカード
  4. sunday monday
  5. Like A Star(Corinne Bailey Rae)
  6. ベール
  7. Ti Amo(EXILE)
  8. PRIDE(CHAGE & ASKA)
  9. 白日
  10. バルコニー
  11. シンシア(原田知世)
  12. もう恋なんてしない(槙原敬之)
  13. 恋人よ(五輪真弓)
  14. みずいろの雨(八神純子)
  15. 涙そうそう(夏川りみ)
  16. エンドレス
  17. ウィスキーがお好きでしょ(石川さゆり)
  18. テネシーワルツ(江利チエミ)
  19. ひかりのまち
  20. ワインレッドの心(安全地帯)
  21. また君に恋してる(坂本冬美)
  22. 接吻(オリジナル・ラブ) 4.見上げてごらん夜の星を(坂本 九)
中田裕二 プロフィール

1981年生まれ、熊本県出身のシンガー・ソングライター。2000年、宮城県仙台市でロックバンド、椿屋四重奏を結成。歌謡曲をベースにした斬新なロック・サウンドで多くの音楽ファンを獲得する。バンド活動と並行し、2009年にカバー曲中心のソロ・プロジェクト、“SONG COMPOSITE”を始動。2011年1月、椿屋四重奏が突然の解散を発表する。同年3月に東日本大震災が発生し、その直後にソロ名義初の作品である配信シングル「ひかりのまち」を発表。同曲の収益全額は震災の義援金として寄付される。同年11月には、ソロ活動後初となるアルバム『ecole de romantisme』をリリースする。さまざまな情景描写や人生の機微をテーマとしたソングライティングは中毒性が高く、多くのリスナーを魅了。同年12月から2012年3月にわたって初の全国ツアー『tour de romantisme』を行ない、26公演を開催。2012年9月に2ndアルバム『MY LITTLE IMPERIAL』、2013年9月に3rdアルバム『アンビヴァレンスの功罪』を発表。2014年6月には、SONG COMPOSITEの活動を音源化した初のカバー・アルバム『SONG COMPOSITE』をリリースした。オフィシャルHP
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