【ステレオポニー】『ステレオポニー
Final Live ~BEST of STEREOPONY~
』2012年12月27日 at 赤坂BLITZ

撮影:平野タカシ/取材:ジャガー

 “前向きに生きていく”と誓いを立て、3人それぞれの道を踏み出すことを決意したステレオポニーのラストライヴ。この日のために厳選されたのは、アンコール含めて全28曲。バンド史上最長公演だったにもかかわらず、体感としては本当にあっと言う間でバンドの成長ぶりを実感した。色っぽさも加わった安定感のあるNOHANAのベース、サウンドに厚みを持たせるSHIHOのドラム、可愛らしい声色でポップにもクールにも歌い上げるAIMI(Vo&Gu)。一曲一曲を噛み締めながら、テンション高く、終始笑顔でプレイする彼女たちの姿も印象深い。また、この日はレーベルメイトのYUIも駆け付け「I do it」をともに熱唱する場面も。デビュー曲「ヒトヒラのハナビラ」で盛大に踊り明かした後も、別れを惜しむように観客らの“ステポ”コールが鳴り響いた。

セットリスト

  1. 青春に、その涙が必要だ!
  2. アイ アム ア ヒーロー
  3. スウィート・ブルー
  4. OVER DRIVE
  5. スーパーガール
  6. Dreamin'
  7. fuzz
  8. おしゃれ番長
  9. Blowin’in the wind
  10. ありがとう
  11. たとえば唄えなくなったら
  12. stand by me
  13. effective line
  14. again
  15. I do it
  16. 泪のムコウ
  17. ツキアカリのミチシルベ
  18. 小さな魔法
  19. ビバラ・ビバラ
  20. 星屑カンテラ
  21. はんぶんこ
  22. 乙女心 Hey Hey Hey
  23. 青空 Very good days!!
  24. <ENCORE>
  25. さよならの季節
  26. スマイライフ
  27. ステレオポニーの旅は続く
  28. ヒトヒラのハナビラ
EVANPONY プロフィール

エバンポニー:2006年、沖縄にて結成されたガールズロックバンドのステレオポニーとアブリル・ラヴィーンのプロデューサー兼ギタリストのエヴァン・トーベンフィールドによりよる新バンド。海外でも精力的なライヴ活動を続けてきたステレオポニーのライヴにエヴァンが訪れたことにより、シングル「Just rock with me」を生み出すまでに至る。 オフィシャルHP

ステレオポニー プロフィール

未成熟で、無防備。が、ゆえに、美しい。そんな表現が似合うAIMI(vo&g)、NOHANA(b)、SHIHO(dr)から成る沖縄出身のガールズ・ロック・バンド。葛藤と劣等、もちろん恋や友情など、どれもが一番濃い時期だから、こんなにも純粋無垢な音なのだろう。

『懐メロの最新型』というとまるでアベコベだが、しかし確実に懐かしく、そして彼女たちの同世代にとってリアルでしかない、ステレオポニーの世界観。その多感さを象徴するかのように、尖っていて、切なくて、同時に清々しくもある。怖いもの知らずだけど、怖いものだらけな10代をかき鳴らす、その煽情的なロック・サウンドで、ティーンたちのアジテーターとなるのだ——。ステレオポニー オフィシャルサイト
オフィシャルHP
公式サイト(レーベル)

OKMusic編集部

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