【VELTPUNCH】
取材:ジャガー
どうやって自分たちらしい音楽を1曲の
中で伝えるのか?
久しぶりのシングル作品となるのだが、この2曲を選んだ決め手を訊いてみた。
歌声を引き立たせるメロディーラインが、何とも心地良く、それが彼らの特徴でもある。
また、CDを聴いているだけで、曲自体からあふれる熱量を感じることができただけに、どのようにライヴでプレイされるのか楽しみである。
“歌とコーラスとシャウトとギターとベースとドラムと歌詞の内容を楽しんでほしい“と、今作の要素を全て聴きどころだと語る長沼。それだけ自信をもった一枚に完成したということだ。そして、早くも次回作に向けて動き出しているとのことである。