「ますますアキバが面白くなるわ!」 東海林のり子 バクステ初体験で ご満悦

「ますますアキバが面白くなるわ!」 東海林のり子 バクステ初体験で ご満悦

「ますますアキバが面白くなるわ!」
東海林のり子 バクステ初体験で ご
満悦

総合エンタテインメントプロデューサー・つんく♂が、音楽プロデューサー・志倉千代丸と組んで昨年末、秋葉原にオープンしたアイドル育成型カフェ「AKIHABARAバックステ⇔ジ゛pass」(愛称:バクステ)。芸能モバイルサイトの老舗「芸能!裏チャンネル」(ura-channel.jp)の志和浩司代表が、“現場の東海林”でおなじみ東海林のり子を案内した!

いよいよ店内でサービスを体験する東海林。まずはテーブルについたアイドルキャストがシステムを説明し、会員登録。この日、担当してくれた橋本ゆりあちゃん(18)のガイドで名前と連絡先を記入。「東海林のり子」と書き入れたところで、「すみません、カタカナ記入でお願いします」とゆりあちゃんの恐縮気味のツッコミがテーブルを和ませる。
晴れて東海林もプロデューサー!「軽いものがいいわね」とたこ焼き(500円)とダージリンティーをオーダーする。

18:00のステージを前に最前列のテーブルに陣取る”プレスパス”を付けた30代とおぼしき男性2人組に話を聞く。”プレスパス”(3000円)を頼むと、ポラロイドカメラ(フィルム10枚付き)が借りられ、店内で撮影し放題。「カウンターにいるコにも声をかけて自由に撮れる。こういうとこって普通は写真ダメじゃないですか」と大満足だ。
「いろいろなコがツイッターを持っていて、そこで歌がどうだったかをやりとりしたり。かわいいです!」ともう1人の男性客もうれしげ。

東海林も「お客さんもポイントをつけたコが、いま何位にいるかリアルタイムでわかるし、ツイッターなどで店以外でもつながれる楽しみがあるのね!きょうは女性客もいるけど、男性に限らず、女性も女の子を応援するのはアリだと思うわ」と共感する。
ステージはこの日が誕生日という蓮崎はじめちゃん(18)ほか4名がパフォーマンスを披露したが、「歌うまいね〜。しっかり声出ているし!」となかなかレベルの高いパフォーマンスに魅入る東海林。
その後、別室でアイドルキャスト3人のインタビュー(裏チャン掲載)を行い、この日の潜入取材を終えた東海林だが、「新しいシステム!アキバっていうと、”お帰りなさいませ!”の世界のイメージがあったけど、お客さんがプロデューサーになって、ポイントでアイドルを応援していくのね!おもしろい!彼女たち天真爛漫だけど、内心、ランキングをものすごく気にしていたり。そういうところがサービスに反映されていると思うわ」とすっかりご満悦の様子。

「プロデューサーたちが自分のことをどう見てくれるか、彼女たち自身で工夫する。それがポイントにつながっていくのね!メンバーが100人以上もいて、売り込みには個性が必要。仕草やキャラだったりみんな自分でよく考えている。それがサービスをしながらやっているから、いやらしくない」
ライブにはめっぽううるさい東海林だが、この日のステージにも合格点。

「ステージもちゃんとできてるじゃない!声が出ているし、キャラを生かしたちゃんとしたステージになってる!最初はひよっこかと思っていたけど、堂々としていてビックリした。さすが2000人のなかから選ばれただけあるわ。あしたテレビに出てもおかしくない。これからますます、アキバがおもしろい場所になっていくわね!」

東海林もゲキ推しするバックステ⇔ジpass。老若男女問わず、一度訪れてみる価値アリ、だ。


AKIHABARAバックステ⇔ジpass公式サイト
(backst.jp)

OKMusic編集部

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