The Crusaders
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The Crusadersザ・クルセイダーズ
70〜80年代に一世を風靡した、ドス黒いフュージョン・バンド。61年に、ジャズ・クルセイダーズと名乗り『フリーダム・サウンド』でデビューした。以来、バンド名/メンバーを変えながら、40年以上も活躍するメロウ・ファンクの殿堂である。
バンド全体からうねり出されるブラック・グルーヴが最大の魅力。なかでもフロントに配備されたテナー・サックス/トロンボーンは重量感を4割増しにする。そして、どこか哀愁漂うブルージーなメロディが奏でられ、アーシーな音世界が繰り広げられるのだ……た、たまらん!! ——『Scratch』(74年)と『Those Southern Knights』(76年)は、そんな彼らの最高傑作。また、少し洗練された色合いだが、ランディ・クロフォード(vo)を招き、タイトル曲が大ヒットした『Street Life』(79年)も挙げておかねばなるまい。
昨今はウェイン・ヘンダーソン(tb)、ウィルトン・フェルダー(sax&b)の2人組ユニットとして世界中を飛び回っている。個人的にはオリジナル・メンバーだったジョー・サンプル(p&key)がいないのが残念っす。
バンド全体からうねり出されるブラック・グルーヴが最大の魅力。なかでもフロントに配備されたテナー・サックス/トロンボーンは重量感を4割増しにする。そして、どこか哀愁漂うブルージーなメロディが奏でられ、アーシーな音世界が繰り広げられるのだ……た、たまらん!! ——『Scratch』(74年)と『Those Southern Knights』(76年)は、そんな彼らの最高傑作。また、少し洗練された色合いだが、ランディ・クロフォード(vo)を招き、タイトル曲が大ヒットした『Street Life』(79年)も挙げておかねばなるまい。
昨今はウェイン・ヘンダーソン(tb)、ウィルトン・フェルダー(sax&b)の2人組ユニットとして世界中を飛び回っている。個人的にはオリジナル・メンバーだったジョー・サンプル(p&key)がいないのが残念っす。
The Crusadersのニュース
- BARKS2019年01月23日
- Spincoaster2018年12月31日
- BARKS2018年04月16日
The Crusadersの連載コラム
- OKMusic編集部2019年05月10日
曲・アルバム
Noir & Blanc - Single
Mr. hibou - Single
PK EP - Single
Middle Age Rampage - EP
2012年03月13日リリース
アルバム・4曲- 1 Got to Gett Awaye
- 2 Deepe Shyt
- 3 Alley Cat Gyrle
- 4 Surpryse Packagge fore Mr. Matzkov
Middle Age Rampage - EP
Fat, Drunk, and Stupid
2012年02月14日リリース
アルバム・12曲- 1 No Brain, No Pain
- 2 So Pretty
- 3 I Dig Your Holes
- 4 Thee Sugarshack
- 5 Flippin' Out
- 6 Sea of Sound
- 7 One Eyed Bikini Monster
- 8 She Wants More
- 9 Fisherman's Basket
- 10 The Freak
- 11 Hot Rod Baby
- 12 She's My Woman
Fat, Drunk, and Stupid