THE 原爆オナニーズ
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THE 原爆オナニーズザ・ゲンバクオナニーズ
名古屋が誇る、最年長パンク・バンドのひとつ。みんな大好き、THE 原爆オナニーズ!
82年結成、85年に1stアルバム『NUCLEAR COWBOY』をリリース(当時は元ブランキー・ジェット・シティの中村達也がドラムを叩いていた)。以降、ゴリゴリした骨太な疾走感あふれるハード・パンクをぶっ放し続けている。というか、年を追うにつれ、その音がより激しく重くなっているところがスサマジイ。また、アルバム/ライヴの定番であるカヴァー・ナンバー(パイレーツ/MC5/ラモーンズ/シャム69/外道など)も選曲、アレンジ共にセンス抜群だ。
スタイルにも精神論にも偏ることなく、パンク・ロックそのものをまっとうに演り続ける(しかも普段はきちんと勤労に励みながら)、かっこいいアニキたち。そのライヴ・パフォーマンスは、そんじょそこらの若輩バンドなんか一発で蹴散らすほどエネルギッシュ! そして、TAYLOW(vo)の両手を大きく広げてマイクを客に向ける姿や名古屋訛りのMCはめっちゃフレンドリー! 彼らのミニ・アルバムに『パンクロックの素晴らしき世界』というタイトルがあるが、それをまんま体現してるバンドなのである。
82年結成、85年に1stアルバム『NUCLEAR COWBOY』をリリース(当時は元ブランキー・ジェット・シティの中村達也がドラムを叩いていた)。以降、ゴリゴリした骨太な疾走感あふれるハード・パンクをぶっ放し続けている。というか、年を追うにつれ、その音がより激しく重くなっているところがスサマジイ。また、アルバム/ライヴの定番であるカヴァー・ナンバー(パイレーツ/MC5/ラモーンズ/シャム69/外道など)も選曲、アレンジ共にセンス抜群だ。
スタイルにも精神論にも偏ることなく、パンク・ロックそのものをまっとうに演り続ける(しかも普段はきちんと勤労に励みながら)、かっこいいアニキたち。そのライヴ・パフォーマンスは、そんじょそこらの若輩バンドなんか一発で蹴散らすほどエネルギッシュ! そして、TAYLOW(vo)の両手を大きく広げてマイクを客に向ける姿や名古屋訛りのMCはめっちゃフレンドリー! 彼らのミニ・アルバムに『パンクロックの素晴らしき世界』というタイトルがあるが、それをまんま体現してるバンドなのである。
THE 原爆オナニーズのニュース
- DIGLE MAGAZINE2020年04月22日
- OKMusic編集部2016年07月04日
- dwango.jp news2014年08月05日
曲・アルバム
ATOMIC GARDEN
All the Way
2012年10月17日リリース
アルバム・11曲- 1 Genocide
- 2 Kick Out the Jams
- 3 Misunderstand
- 4 Auto-B
- 5 Watching Like the Detective
- 6 Brain Bomb
- 7 Ghost Dance
- 8 Real World
- 9 All the Way
- 10 Hide and Seek
- 11 What a Waste
All the Way
Not Another the 原爆オナニーズ - EP
2012年10月17日リリース
アルバム・5曲- 1 Another Country's (Dead Soldiers)
- 2 Bonus Track…Go Go 枯れ葉作戦
- 3 Final Solution
- 4 Fallen Angel
- 5 (All I Need Is) Junkies
Not Another the 原爆オナニーズ - EP
Onanies At Last (パンクロックの素晴らしき世界)
2012年10月17日リリース
アルバム・7曲- 1 Ghost Dance
- 2 M. Queen
- 3 Dr. Dr. Dr. Sam
- 4 Dead or Alive
- 5 Society's Child
- 6 Waitin'
- 7 Space Sonic No. 9
Onanies At Last (パンクロックの素晴らしき世界)
On Time (Live at Open House)
2012年10月17日リリース
アルバム・12曲- 1 Dead Boy
- 2 Time for action
- 3 Society's Child
- 4 Mind Breaker
- 5 Dog Eat Dog
- 6 なんにもない
- 7 (What Have We Got?) Fuck All!
- 8 Psycho Murder
- 9 Go Go 枯葉作戦
- 10 Dead or Alive
- 11 No No Boy
- 12 Under Dog (On the Floor)
On Time (Live at Open House)