TAK MATSUMOTO(B’z)ギター&プロデュースの “TMG”、20年ぶりにオリジナルメンバーで再始動
日米ナンバーワンアーティストの共演が大きな話題となったTAK MATSUMOTO(B’z) ギター&プロデュースの “TMG”が20年ぶりにオリジナルメンバーで再始動する。
2024年、松本孝弘が長年の構想を元に2004年に結成したプロジェクト TMG(TAK MATSUMOTO GROUP)が、 20年ぶりにオリジナルメンバーでの再始動を発表。同時に、新作リリースと全国ツアーを予定していることが、3月8日に開設のTMGオフィシャル・ウェブサイトで発表となった。
B'z としての活動と並行して、数々のソロ作品のリリースとツアーを行ってきた松本が自身の名前を冠したプロジェクト TMG のメンバーとして声をかけたのが、1980年代のアメリカン・ハード・ロックシーンを牽引した Night Rangのフロントマン兼ベーシストであり、数多くの全米 No.1ソングのソングライティングも手掛けてきたジャック・ブレイズ、そして、1991年リリースの「To Be With You」全世界での大ヒット以降、世界中から愛され続けたアメリカン・ハード・ロックを代表するバンド、MR. BIGのボーカリストであるエリック・マーティン。日米を代表するトップアーティス トの共演は大きな話題となり、20年の時を経た現在でもその活動を熱望する声が消えることがない、まさに“スーパーバンド”と評される奇跡のオリジナルメンバーが2024年に再び集結。ここ日本での活動を再開する。
TMG オフィシャル・ウェブサイトでは、20年前に日本中のロック・リスナーを熱くさせたTMGの活動の軌跡を振り返る動画を公開。2004年にはシングル、アルバムのリリースに加えて、全国9カ所を巡る全国ツアーや音楽フェスへ出演など、精力的に活動していたTMG。
2024年5月からは松本のソロツアー「Tak Matsumoto Tour 2024 - Here Comes the Bluesman-」の開催がすでに発表されている。