Lloyd Price
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Lloyd Priceロイド・プライス
男汁が飛び散るような歌声で、50年代に一世風靡したシンガー=ロイド・プライス。ニューオーリンズ出身で、弱冠17歳の時に吹き込んだ「ローディ・ミス・クローディ」(52年)がUSヒット・チャートを征服し、一躍スターの仲間入りを果たすことに。ニューオーリンズ・クラシックとしても有名なこのナンバーは、白人マーケットにも受け入れられたもっとも初期のロックンロール曲として、のちにさまざまなアーティストたちによってカヴァーされた。その後もプライスは「ジャスト・ビコーズ」(57年)、「スタッガー・リー」(58年)、「ホエア・ワー・ユー(オン・アウア・ウェディング・デイ)?」(59年)などのヒット・ソングを量産、さらなる成功を手中に収めた。また、60年代には自主レーベルを起ち上げ、ウィルソン・ピケットやハワード・テイトなど後進シンガーの育成にも熱心に取り組んだそう。偉人です。
Lloyd Priceのニュース
- BARKS2019年01月14日
- BARKS2018年11月08日
- BARKS2017年11月04日
曲・アルバム
The Gold Standard Series Pop Classics: Lloyd Price
2011年03月08日リリース
アルバム・14曲- 1 Every Night and Every Day
- 2 Send Me Some Lovin'
- 3 Questions
- 4 Misty
- 5 Three Little Pigs
- 6 Somewhere Along the Way
- 7 I'm Going to Get Married
- 8 Doin' What You Want Me
- 9 Won't You Come Home Billy Bailey
- 10 Where Were You On Our Wedding Day
- 11 Lawdy Miss Clawdy
- 12 Stagger Lee
- 13 Personality
- 14 Just Because
The Gold Standard Series Pop Classics: Lloyd Price