Crazy Horse
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Crazy Horseクレイジー・ホース
ご存知、ニール・ヤングの相棒を長年に渡って務めるクレイジー・ホース。この"暴れ馬"を乗りこなせるのはヤングだけだろうし、ニールのロック魂に熱く共振できるのもこのグループだけ——であるからして、2つの歯車がガチッと噛み合わさった時、膨大な量の激情が堤防決壊の如く聴き手を飲み込んでいく。90年代のオルタナ〜グランジ勢に唯一対抗できたオヤジ・ロック組であったことにも納得!
グループの単独名義では現在までに5枚のアルバムを残しているが、やはり代表作といえば72年にドラッグ中毒で死亡してしまうダニー・ウィットン在籍時のデビュー作『クレイジー・ホース』(71年)に尽きる。ニールが最初に惚れこんだのもダニーのギターであるし、彼こそがグループのハートであり、それは今も変わらない。「I Don't Want to Talk About It」を聴いてみて欲しい。アーシーで武骨なナンバーが並ぶなか、ダニーの本音とも取れるこの美しく切ないカントリー・バラードは刹那的輝きを放っている。
後にニールは、アルバム『Tonight's The Night(今宵その夜)』に、ダニーとデュエットしたライヴと彼の生前の写真を収め、追悼の意を表した。
グループの単独名義では現在までに5枚のアルバムを残しているが、やはり代表作といえば72年にドラッグ中毒で死亡してしまうダニー・ウィットン在籍時のデビュー作『クレイジー・ホース』(71年)に尽きる。ニールが最初に惚れこんだのもダニーのギターであるし、彼こそがグループのハートであり、それは今も変わらない。「I Don't Want to Talk About It」を聴いてみて欲しい。アーシーで武骨なナンバーが並ぶなか、ダニーの本音とも取れるこの美しく切ないカントリー・バラードは刹那的輝きを放っている。
後にニールは、アルバム『Tonight's The Night(今宵その夜)』に、ダニーとデュエットしたライヴと彼の生前の写真を収め、追悼の意を表した。
Crazy Horseのニュース
- BARKS2019年07月22日
- BARKS2018年04月16日
- FASHION PRESS2018年04月03日
曲・アルバム
Gibo Rosin Presents House Music Meets Soul: Chapter 3
2016年03月25日リリース
アルバム・4曲- 1 Here I Come (feat. Robbie B) [Fusion Mix]
- 2 She
- 3 Power of the Sun (feat. Ricardo Stevens) [Power of Sax Mix]
- 4 Everything Is Gonna Be All Right (Let's Celebrate) [feat. Reggie Hall]
Gibo Rosin Presents House Music Meets Soul: Chapter 3
Deep House Christmas Collection Vol. 2
Christmas Soul - Soulful House Session
2015年12月13日リリース
アルバム・4曲- 1 Nutshell
- 2 Dinner With Gershwin
- 3 Sweet Ecstasy
- 4 So Alive Feat. Jc Bentley
Christmas Soul - Soulful House Session
I Feel Love - EP
2015年12月11日リリース
アルバム・4曲- 1 Nutshell (Instrumental Mix)
- 2 I Feel Love (feat. Ajn) [Dub Mix]
- 3 Nutshell
- 4 I Feel Love (feat. Ajn) [Around the Piano Mix]
I Feel Love - EP
Release the Rhythms
2015年07月01日リリース
アルバム・7曲- 1 Fever
- 2 The Way of Love
- 3 Nutshell
- 4 Here I Come
- 5 Here I Come
- 6 Jungle Below
- 7 So Special
Release the Rhythms