Billy Preston
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Billy Prestonビリー・プレストン
ロック・ファンにとってはビートルズの『レット・イット・ビー』、または70年代ローリング・ストーンズの録音/ツアーでもお馴染みのキーボーディスト。しかし、それは一側面でしかなく、他に彼が共演したアーティストを並べてみれば、リトル・リチャード/レイ・チャールズ/サム・クック/アレサ・フランクリン/スライ・ストーン/クインシー・ジョーンズ/ボビー・ウーマック……とブラック・ミュージック界の大御所がズラリ。言ってみればセッション・ミュージシャンのスーパースターなわけだが、これだけ引く手あまたな才能の持ち主だけに、ソロ・アーティストとしても素晴らしい作品を残している。
特に70年代には、インスト・チューン「Outa-Space」(72年)を皮切りに「Will It Go Round in Circles」(73年)、これまたインストの「Space Race」(74年)、「Nothing from Nothing」(74年)といったビッグ・ヒットを放つ。また数々のアーティストにカヴァーされた名バラード「You Are So Beautiful」が生まれたのもこの頃だ。ニューソウル時代に対応すべくクラヴィネットやシンセサイザーを多用しつつも、教会の熱狂をそのままファンク・フォーマットに移行したサウンドとアドレナリン過多のエネルギッシュなヴォーカルが絡むゴスペル・ファンクは失神必至!
80年代にはシリータ(スティーヴィ・ワンダーの元妻)とのデュエットでヒットを飛ばすが、現在はゴスペル畑で活動中だ。
特に70年代には、インスト・チューン「Outa-Space」(72年)を皮切りに「Will It Go Round in Circles」(73年)、これまたインストの「Space Race」(74年)、「Nothing from Nothing」(74年)といったビッグ・ヒットを放つ。また数々のアーティストにカヴァーされた名バラード「You Are So Beautiful」が生まれたのもこの頃だ。ニューソウル時代に対応すべくクラヴィネットやシンセサイザーを多用しつつも、教会の熱狂をそのままファンク・フォーマットに移行したサウンドとアドレナリン過多のエネルギッシュなヴォーカルが絡むゴスペル・ファンクは失神必至!
80年代にはシリータ(スティーヴィ・ワンダーの元妻)とのデュエットでヒットを飛ばすが、現在はゴスペル畑で活動中だ。
Billy Prestonのニュース
- Spincoaster2020年05月14日
- BARKS2019年05月21日
- BARKS2018年01月19日
曲・アルバム
At His Best
At His Best
2017年03月23日リリース
アルバム・2曲- 1 Praise God From Whom All Blessings Flow
- 2 Praise God From Whom All Blessings Flow
At His Best
Eight Days a Week
Radio Hits
2014年12月15日リリース
アルバム・9曲- 1 Can't You Hear My Heartbeat
- 2 Steady Getting It
- 3 King of the Road
- 4 The Octopus
- 5 Shot Gun
- 6 Downtown
- 7 If I Had a Hammer
- 8 Billy's Bag
- 9 How Great Thou Art
Radio Hits
Billy Preston Greatest Hits
2014年10月28日リリース
アルバム・10曲- 1 Low Down
- 2 Soul Meeting
- 3 Can't You Hear My Heartbeat
- 4 Steady Getting It
- 5 Downtown
- 6 If I Had a Hammer
- 7 My Girl
- 8 Shotgun
- 9 Billy's Bag
- 10 How Great Thou Art
Billy Preston Greatest Hits