明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」”青春が蘇る!手紙ソング”に堀内孝雄、麻丘めぐみ
11月24日(金)19:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」“青春が蘇る!手紙ソング”に堀内孝雄、麻丘めぐみが出演する。
家族や愛する人に自分の思いを伝える大切な手段が「手紙」だった、昭和の時代。そんな「手紙」をテーマにした名曲の数々にスポットを当てる。戦前・戦中には言いたい事も言えない中で「手紙」を歌詞に盛り込んだ歌が生まれた。中でも遠い故郷を思う戦地の兵士の心をつかんだのは、高峰三枝子の「湖畔の宿」。
戦後になると、三橋美智也「ご機嫌さんよ達者かね」春日八郎「別れの一本杉」など遠く離れた故郷に手紙を書く若者や、子どもたちを手紙で励ます親たちの気持ちを綴った歌が人気に。ほかにも「日本レコード大賞」歌唱賞を受賞した、由紀さおりの「手紙」や堺正章の「さらば恋人」、アリスの「秋止符」など珠玉の手紙ソングを紹介する。