KICK THE CAN CREWがかつてない流れで作ったEテレ『あおきいろ』6月のうた「カメとピューマとフラミンゴ」の制作方法、三者三様の動物たちとの共通点とは
SDGsマインドを育むことをテーマに、様々な歌を放送するNHK『みんなのうた~ひろがれ!いろとりどり』。その5月のうたに続いて、6月からは『あおきいろ』(Eテレ)の6月のうたとして番組でオンエアされている「カメとピューマとフラミンゴ」。これを歌っているのは、何を隠そうKICK THE CAN CREWなのだ。5月24日から各音楽ストリーミングサービスから配信もスタートしたこの曲。番組で、アニメーションをバックに流れていたのはもちろんラップ。かつてない流れで作ったというこの曲の制作方法、そこには“ラップ”の使い手であるKICKだからこそ成し得たことがあった。さらに、今作の主人公であるカメとピューマとフラミンゴという見た目も特徴も違う三者三様の動物たちと、これまた三者三様のLITTLE、KREVA、MCU。その共通点とは一体なんだったのか。インタビューを通して3人にいろいろ聞いてみた。