水曜日のカンパネラ

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水曜日のカンパネラスイヨウビノカンパネラ

主演・歌唱を担当するコムアイを中心とした、J-POPユニット。12年夏、初のデモ音源となる「オズ」「空海」をYouTubeに配信し、活動を開始。“水曜日のカンパネラ”の語源は、水曜日に打合せが多かったからという理由など、さまざまな説がある。13年3月、マネージャー兼ディレクターであるDir.Fの指令でライヴ活動を開始。同年5月に『クロールと逆上がり』、10月に『羅生門』と立て続けにミニ・アルバムを発表。トラック・メイカーであるケンモチヒデフミによる本格エレクトロ・サウンドとコムアイのキュートな脱力ヴォーカルやシュールなラップが中毒性を生み、熱狂的なファンが増える中、ワンマン・ライヴで鹿の解体を行うなどの不可解な活動でも話題を集める。14年11月、カバー・ミニ・アルバム『安眠豆腐』とミニ・アルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』を同時リリース。15年4月、1stEP『トライアスロン』を全国流通盤としてリリース。同年6月より、初のワンマン・ツアーとなる『トライアツロン』を開催。

水曜日のカンパネラのニュース

水曜日のカンパネラのライヴレポート

水曜日のカンパネラの連載コラム

曲・アルバム

  • Galapagos

    2018年06月27日リリース
    アルバム・8曲

    • 1 マトリョーシカ
    • 2 見ざる聞かざる言わざる
    • 3 ピカソ
    • 4 メロス
    • 5 キイロのうた
    • 6 かぐや姫
    • 7 南方熊楠
    • 8 愛しいものたちへ

    Galapagos

    《青々と》の深遠な発声に心を掴まれる「かぐや姫」、英語みたいな響きと無限ループの快感がある「南方熊楠」、音の粒立ちが特に新鮮だった「メロス」「見ざる聞かざる言わざる」、Moodoïdとのコラボ「マトリョーシカ」、コムアイが初めて本格的にメロディーを作った「キイロのうた」(彼女も出演する映画『猫は抱くもの』劇中歌)などを収めた8曲入りEP。固く結んだものをほどくような、ツボを突く表現が光る。 TEXT:田山雄士

  • SUPERMAN

    2017年02月08日リリース
    アルバム・11曲

    • 1 一休さん
    • 2 アラジン
    • 3 カメハメハ大王
    • 4 オードリー
    • 5 一休さん (Instrumental)
    • 6 アマノウズメ
    • 7 チンギス・ハン
    • 8 チャップリン
    • 9 世阿弥
    • 10 坂本龍馬
    • 11 オニャンコポン

    SUPERMAN

    全曲ケンモチヒデフミ作という意味で原点に立ち返り、音色はこれまでを踏まえて先を開拓したメジャー1stフルアルバム。人物ネタにダンスミュージックのトレンドを謎ミックスさせた十八番が炸裂する中、「坂本龍馬」「オードリー」をはじめ、カットアップヴォイス×スマートなビートで生み出すノリと疾走感はまた新しい。不意に弦が滑り込んでくる「世阿弥」、フューチャーソウルの薫る「アマノウズメ」にもヤラれます。 (田山雄士)

  • Up Next Session: WEDNESDAY CAMPANELLA

    2018年01月05日リリース
    アルバム・3曲

    • 1 マルコ・ポーロ (Live)
    • 2 ピカソ (Live)
    • 3 ゴッホ (Live)

    Up Next Session: WEDNESDAY CAMPANELLA

  • Edokko Doko Doko - Single

    2018年01月01日リリース
    アルバム・1曲

    • 1 江戸っ子どこどこ

    Edokko Doko Doko - Single

  • Gala - Single

    2017年11月29日リリース
    アルバム・1曲

    • 1 ガラ

    Gala - Single

  • Picasso - Single

    2017年07月28日リリース
    アルバム・1曲

    • 1 ピカソ

    Picasso - Single

  • Ei Sei - Single

    2017年06月30日リリース
    アルバム・1曲

    • 1 嬴政

    Ei Sei - Single

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