望月琉叶の3rdシングル発売決定、昭和歌謡界の巨匠 浜圭介・売野雅勇がバックアップ
望月琉叶が、来年2022年2月23日に3枚目のシングル『ピンクのダイヤモンド』を発売する。
「第63回日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、グラビア、アイドル、演歌歌手の三刀流として注目を集めている望月。
望月はアイドルグループ「民族ハッピー組」に所属しながら、2020年7月にデビューシングル『失恋慕情』で念願の演歌歌手デビューを果たし、2021年4月に発売した2ndシングル『面影・未練橋』でも前作に続き、2作連続でオリコン週間演歌歌謡曲ランキング1位、有線週間演歌歌謡曲リクエストチャート1位を獲得。さらには配信シングル「チョメリズム」(7/10配信)のミュージックビデオが海外を中心に話題となり、アップロード1ヶ月でYouTubeの再生回数が約53万回を記録した。
また、そのルックスを活かしたグラビアでの活動も広く展開し、各週刊誌でグラビアを披露したほか、イメージDVDの売り上げも好調であり、アイドル、グラビア、演歌の三刀流として演歌第7世代の女性歌手部門を盛り上げる存在として各所より注目を集め、先日発表された「第6633回日本レコード大賞」では新人賞を受賞した。
この勢いでリリースするデビュー3作目では、2月に偶然テレビの収録(BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」)で出会った際に望月のタレント性に注目し、作品を提供することになった昭和歌謡界の巨匠・浜圭介が作曲を担当。さらに作詞には荻野目洋子、チェッカーズ、中森明菜などの作詩で知られるこちらも昭和を代表する作詞家・売野雅勇氏を迎え、ビジュアルも前作までの着物姿から一新した洋装に変更し、昭和アイドル歌謡の匂いを色濃く残したポップス歌謡曲に挑戦する。