井上大輔

1月27日（金）21:00からBS-TBSで放送の「うた恋！音楽会」に前川清、藤あや子、松尾雄史、新浜レオンが出演する。 前川清は、デビュー55周年を記念した新曲「昭和から」を披露する。藤あや子は、昨年発表された話題曲「鳥」を、松尾雄史は最新曲「寒すずめ」をそれぞれ熱唱する。時代を飾った名曲に携わった“偉人”の楽曲に迫る「うたの偉人伝」は、「井上忠夫」の名でブルー・コメッツのリードボーカルとして活躍し、解散後は作曲家として数々のヒット曲を世に送り出した、井上大輔を特集。“偉人ハンター”の若手歌手には松尾雄史。偉人の素顔に迫るロケをお送りするとともに、前川・三山ひろしと「ブルー・シャトウ」を見事に歌い上げる。また、藤は、鈴木聖美の「TAXI」を披露する。ゲストによるスペシャルライブは、「魅惑のムード＆コーラス歌謡ナイト」を開催。三山・松尾、それに急遽、新浜レオンも参戦。一夜限りの「クール・スリー」を結成!?　クール・ファイブの名曲はもちろん、コーラス歌謡や男性同士のデュオ曲をシャッフルしながら披露していく。豪華なステージに酔いしれる2時間となる。

「劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて」(c) 創通・サンライズ　富野由悠季原作・脚本・総監督による劇場版「Gのレコンギスタ」（「Gレコ」と略）が完結した。2016年に放送されたテレビアニメ全26話を全5部作としてまとめ直したもので、「IV 激闘に叫ぶ愛」「V 死線を越えて」とクライマックスの最終2部は一挙公開である。

日本歌謡史において“元祖アイドル”といわれ、数々の伝説とヒット曲を残した南沙織が1978年惜しまれて引退してから14年、“シンシア”として大人の魅力をまとった円熟の女性ヴォーカリストとして復活した際の第1弾アルバム『MATURITY』（1992年）、第2弾アルバム『Art of Loving』（1993年）がオーダーメイド・ヴァイナルにエントリー、初アナログ化を目指す。 作家陣にはデビュー曲「17才」「潮風のメロディ」「哀愁のページ」「早春の港」「色づく街」など数多くのヒット作を世に放った黄金コンビの有馬三恵子と筒美京平をはじめ、阿久悠、吉田拓郎、伊勢正三、井上大輔、売野雅勇、小林明子、山崎ハコといった豪華な面々が名を連ねる。